10/4/16 注意書き

ウイルスセキュリティZEROの不具合で、一部のPCが起動しなくなるというトラブルが発生したので、書いておきます。。。

家族が使っている東芝ノートパソコンdynabook satelliteT42 2009年1月モデルで、この不具合が出ました。
安定性抜群のXPが起動不能になったのが不思議で、数日ほど使えず。

不具合の詳細と対処法はこちら。

http://www.sourcenext.com/vs/support/deal_100413/

当方はここの修復ツールで復帰させました。
修復中にリナックス/ペンギンマークが出るのがちょっとドキッとする。。。
一時的にリナックスPC化するんかい。

以下は評論家的な意見ですが、
パソコンという商品は無数の組み合わせバージョンがあるため、すべてのトラブルを事前に予測することは不可能で、他社のウイルス対策ソフトでも起こりうると思う。(コンピュータというものは不具合が出るモノ)
やってしまったことはしょうがないので、事後の対応が大切かと。

もっと広報をサイトのトップに大きく載せてほしい。
あと、テレビ・新聞に短いニュースでいいから流してほしい。

理由と原因が判らないじゃないですか。

当方の場合は二台PCを使っていたので判りましたが、一台だけだったら何が原因か判りにくいのでは?
ユーザーにムダな労力をかけかねないと思います。

こちらは東芝のサポート情報での説明。けっこう広い機種で起きてない?
http://www.dynabook.com/assistpc/info/20100414.htm

ネットの記事では「実際に不具合が生じたのは6000人程度」と書いてあったけど、シェア上位の東芝ダイナブックと、家電店で広く売られているソフトとの組み合わせだし、余裕で1万台以上は起動不能になったと思うけどなあ。

ベタなツッコミですけど、ウイルス対策ソフトがウイルスソフトになっては本末転倒な感じ。。。
ソースネクスト社には割引券のひとつでも送ってほしいですね。。。


あと、今度からアップデートする際には、今回問題が発生した東芝のノーパソでは十分テストしてからにしてね。開発元のインドの会社さん。(すると思うけど)



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