パワーエロスシリーズ

電牝激娼 尼僧実験体

でんめすげきしょう あまそうじっけんたい

ひんみり 作
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1 電牝離脱

美しい験体の、デリケートでセンシティブなサブユニットに、快楽のハイパワーエキスは注入された。
常人なら即死するレベル――
刺激に撥ねた美貌――
美少女に喘ぎが走る。
制服が張り裂けた。
美装が剥け、快楽の素肌が剥き出てくる。灼けたスキンにウルトラローションは滲み込んだ。
逞しい筋繊維が女肉を覆った。エロスが夢中に詰めてゆく。

ローションまみれの悩ましい腹筋が浮かんだ。
超人化を促す孵卵器の湯浴から、生まれようとしていた。
淫肉の果実は、揺籃を、その保護膜を突き破った。
美肉は出水する。
誕生し出陣する。
美少女の双眸が、数瞬、周囲を警戒すると、ジャケットを羽織ったエロスは、ギャロップで駆けた。
下半身は剥き出しだった。
生まれたての脚線美の快楽は筋力だった。
スカートの下の脚は昂じていた。
スパルタンな意志を込めた美肉の激昂だった。
電脳はハードなスペクタクルの夢魔を脳に送り込み、彼女を制御下に置いていた―― だが、逸脱逸走を認識すると、容姿を美少年に変態させた。襲いかかった。
機脳――彼女の管理者の名。
設計者の瞳が、美少女の肉体をチェックし、舐めてゆく。電子デザイナーの眼が、視覚で舐めしゃぶる。
湯灌されていた美体は、たちまち、逞しく、悩ましく、喘いだ。
樟脳の匂いが満ちた。
門番は、魔改造の部位を、自在に愉快に変態させ、無数の舌で舐め吸う。
時速80キロで疾走しながら、蜜の流れる機脳に犯された。
愛情の組み手を、幾本もの手足が伸び、メタリックな美少年は四肢を自在に変化させ、クロスする歯車はダイナモのごとく発声する。
「jyぬrぱうfしいヴぁおうぼあああヴじょおあぱぱppp」
古い電車、モーターのようだった。機器が唸った。
膣を刺激する。
彼女の入り口を念入りに執拗に責めた。
生殖器は発電した。
グリス塗れの女肉を美指は走る。油泥を掻き分けた。
エロスの美肉は発奮した。
金属の貴公子が発奮した。メタルの美男子の、逞しいプロテインの海に、女肉が突進してゆく。
雄肉の岩礁に乗り上げた。
快感の座礁だった。

ボックスから淫らな膣汁が溢れてくる。愛しい性汁は乱れ溢れる。
「あふ」
どぷ!
疾走が壁に激突した。
だらしない破口は快楽の焦燥を露呈した。
焼け爛れた破口から、淫膣の珪藻土にニトログリセリンが染み込んだ。
様相は全身爆薬だった。
全膣に装填されている。ダイナマイトだ。
肉襞に熱い鉄。大筒だ。
電流が与えられた。ダイナミックに軋んだ。淫殺の予感だった。骨まで奮えた。
お尻が発破された。
叫んだ。
虚空は呼応した。
セックスマシーンに貫かれる。
射精される。
人でなくなる――
エロスに満ちていた。
淫肉が美しき機械に犯された。
めくるめくメカニカルな官能が抉り抜いた愛歓は、美肉の激闘、電子野を走る美獣の咆哮――
荒々しい獣欲の快楽に満ちた儀式であった。




2 尼――爆散淫雨

電磁の雨が降る。
尻に。乳に。
悩ましく凸した乳首に、朱鷺色の乳輪の膨らみを、溶かさんばかりに雨は洗う。
尼が喘いでいた。
嬌声の渦、女肉の激唱だった。
淫美なる去来に、女僧は激唱する。
歌いながら張り裂けた。盛り上がってゆく。肉が許さなかった。内圧が狂う。脂を噴く。爆裂した。美肉の破壊だった。
だが――
お尻が許さなかった。
血塗れの汁気が血気に悶え、媚肉のミンチが復活する。
美肉の柱が勃った。
生肉の粘土が付いて載ってゆく。
淫骨に塑像されるエロスの怒張は、尻と乳の膨張だった。
重い乳が膨れてゆく。実ってゆく。張ってゆく。
括れた胴部はエロスの豊かさを、感度の鋭さを、激しい反応を保証するかのごとく卵巣を収め、子宮を舐め吸った膣道が肉汁とともに窄まり、媚汁に濡れる大陰唇と愛液の秘裂と化した。聖像塑造に内臓が載った。
腕が足が四肢が、夢幻の羽を伸ばすように、復活した。
たわわな肉体に、たおやかな女顔が刻まれ、美が造形されてゆく。
完璧な美貌が浮かんだ。
双眼が開いた。唇が空気を吸った。唾液が歯が舌が再び外気に――酸素に窒素にアルゴンに二酸化炭素に触れた。
だが、女体は――
女が、女であることを許さなかった。
陰核が膨れ男児のペニス化する。
女の下腹部が男の子の凸に。
みるみるうちに成長し、数秒で、もうすでに大きい巨根であった。
淫根まで生えた。サーヴィス過剰だった。生命創造の過剰。
それが更なる双武と化してゆく。
雄の雄大器官は、巨大な亀頭が弓のように跳ねる。汁気が飛んだ。
勃起した。勃起し尽くした。
熱い昂ぶりと昂揚は、もともと性感は鋭い方だ。それが増感している。それが増大している。
止めども無く乱れてしまう。達してしまう。だが、オスとして――
牡のアッパーな揚力が女肉を襲った。
男の限界が満ちる。
下半身に渦巻く雄の性衝動が肉体を衝く。下半身から突き上がる男性性欲の熱泥は、圧倒的な悦楽快楽、白痴化する。
生命を謳うように、雄液を噴いた。
手も触れずに。フタナリチン○が精液を射精した。
抑制すべく尼の素手が走る。悩ましい愛撫が生命根を弄う。
だが、肉体を激しい淫感が襲った。
下の唇から。
ボディに女膣の発汗だった。
下の性器がひり出た。女の生殖器を露出した。
愛液が湯のように湧く。異常湧水だった。
沸水した。
沸騰した。
饒舌な淫感の熱泥流に、逞しい尻は一瞬で蕩ける。
女の性器が雌液を噴いた。
生殖器が愛液を流す。下半身の涙管から、牝汁は豊かに満潮した。怒張の進撃は汁まみれの痙攣と瘧り。
フタナリ牝マ○コが愛液を潮した。
全裸の尼は乱れた。
裸体は発狂し、尼の乳房を雨が打ち、尻から湯気が昇った。
裸乳に雨が流れ、神話級の媚肉の怒気を、深甚の交わりに、媚肌が無間に撥水する。
油分を纏い、コーティングされたエロスに、さらなる官能が雌肉を襲った。
尻であった。
尼の尻であった。
半失神状態の尼僧の媚身が肉体が、とんでもないことを望んだ。
下半身から激しく長大化し―― 過剰牡化した男性根が――
Sの字状にクランクした、象の鼻のような雄渾器官は、自らの穴に、肛門に突き刺さったのである。
豊満な牝肉を、豊饒に犯しはじめた。
錦蛇、パイソン、アナコンダほどもあるサイズが、尻液を分泌する己が熱いアナルに鯉のようにぐんぐん潜りこんでゆく。
巨大な亀頭が進撃する。侵入する。未知の感覚、獰猛な器官が、埒外の男性根のグラインドが、極上の快楽と化した。
お尻の穴が裂ける。直腸が重くなる。
尼僧は、尻汁を飛び散らせ、狂するしかない。
美しき尼は熱く激しく発狂した。
立身熱狂――
熱き淫鉄の狂祭は、極太の感覚を滾らせ、窄まるお尻の穴が官能に灼け爛れてゆく。
天上の悶えは、淫鉄を打ち込まれた女体は、人間精神の荘厳、エロスの涅槃であった。
犯す者も自分だった。犯される者も自分だった。
究極の自犯が尼僧の精神を自壊させる。
肉天使が堕ちてゆく。蕩けてゆく。エロスのシリンダーは熱風の快楽反応だった。牝肉の溶鉱炉で銅も銀も金も溶ける。
聖女の剥き出しの下半身は、暴走の火炎を、肉汁を噴火した。死地を悶えさせた。
子宮は高炉となって鋼鉄を産み、高熱を噴き、産道に溢れた銑鉄は、灼熱の熱塊が、快楽は転炉した。
肉体が精神を裏切り、精神が肉体の破壊を命じた。肉より熱が生まれ、熱よりエロスが生まれた。
火を噴くエロスが尼僧の心身を噴き焦がし溶かした。
快楽暴噴の火道であった。
破裂し破砕し破壊する。
悶える燃える溶解する。

媚の火口が、溶岩流の熱塊を噴く第二の舌と化し、燃える第三の舌が性器を舐め尽くし、天空より夢幻のごとく彗星が幾重にも尼僧の美肉に多重激突する。灼熱の獣気が焼き尽くす。
痙攣する花嫁の尻孔から、蒼穹より降る流星のごとく、破戒の精液が、鎮撫のウルトラローションが、乳肉に熱く飛び散った。
白き粘液愛撫が雨に混じり流れる。
白熱の粘りは狂する尼僧の破戒の肉体儀礼――
媚肉の悶え尽くす、雨下の淫礼であった。




3 ジャンク屋 電脳邂逅

エキゾチックな昼光が降る、ごった煮のスラム街、荒廃した電脳都市。
エスニックな乱雑さに沈む裏通り、トタン屋根が群れた谷底、南方の臭気が乱流する。
「ウイニウム 愛いにうむ」 と、愛らしいフォントで書かれた看板が熱風に揺れた。
違法店舗、横流しのハードドラッグ電子ドラッグの山盛り。
シロナガスクジラの置き物が呻き、キッチュなロバの玩具が啼き、ガラクタの汁気の滴りに光が乱反射する、カラフルな得体の知れないバイオ肉汁の循環が奇怪な音を奏でる。

だが、怪しげなガジェットの騒乱は形無しだ。妖しく歩く本物のウルトラドラッグが出できた。輝くばかりの美肉――

漆黒の戸口が吐く――
陽光が招いた天使は――験体の美少女。
エメラルドの瞳は厳冬期のバイカル湖のような氷の憂いを含む。
鉛色の官能を湖底に沈めた黒き眼底を、夏空が払拭した。
天使と天女の魂魄の回向――邂逅。
超人美少女は微笑んだ。
彼女の死を許さなかった、再生能力の主だった――
だが、魂ではない。
違った。
尻だった。
尻が呼応した。欲望に。
超常の尻が超常の尻を招く。欲情だった。
超人化を遂げた凄まじい尻だ。完璧な尻の形状が悩ましく円やかに世界に突き上がる。男がこの肉球を見たなら抱えようとするだろう。肉の魅惑の発散に、むしゃぶりつき、弾力感を舐め廻し、皮膚と脂の反撥力に噛みつき味わい、肉をねぶり責め抜いた上、美球を貫くだろう。
張りも艶も人外のそれであった。美を極めている。
大きい。括れている。卵巣の匂いが漂ってきそうだ。
だが、尼僧は息を呑んだ。
実験体の魅力は尻ばかりではなかった。
美少女は肉であり乳であり美貌であった。肩であり腹であり美腕であり美脚であった。
背中にしっとりと美肉が覆っている。たおやかな美肉にエロスが息づいている。
たまらない。
欲望が尻と卵巣から噴き上がった。
性欲なら凄まじい。
たまらない女同士であった。
尼僧は濡れた。
美味しそう――
美少女も濡れていた。
肉が肉に悶えようとしていた。




to be continued




あとがき

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