ふたなりフェチもの

オナドリル!――ふたなり超能力オナニー猛特訓!

おなどりる!――ふたなりちょうのうりょくおなにーもうとっくん!

ひんぐるみりは 作
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特殊能力発現と育成を担う女学院――。
覚えの悪い女生徒らが、放課後の教室に、数名、居残されていた。

「ふう――、 しょうがないわねー、付き合ってあげるわよ。」

美しい女教師が伏し目がちに溜め息をついて言った。
――学院の特別指導員として、教員の中でもとりわけ超人的なパワーを持っている。スーツの下からは豊かな肉感が、生地を通り越して匂うように染み出して、蕩けるようなセクシーさを過剰に身に纏(まと)った美とエロスの化身は――それでも教職者である。人外のパワーをたっぷり肉体に秘めた超美人教師は――

壇上、黒板の前に並んだ女子生徒たちに、美貌の担任が放った大声は、意外な甘言であった。

「罰を与えます。あなたたち――、フタナリなさい!

突然の超教師の魔的呪性を秘めた言葉に、教え子たちの肉体がただちに呼応した。
瞬時にフタナリチン○が女学生の股間から生えまくったのだ! パンティの下が、いやらしく、もこっと盛りあがった!


ふわ!  あわ!  あひ!  んひい!  ひぎんっ!

「これは肉体改造能力向上を目指した訓練の一環よ。超人育成のためのカリキュラムなの。

しごきなさい。しっかりとつかんで上下にこするのよ。オナニーね。出すまで許しませんから。」


娘たちの腕がスカートの下に、下半身へと延びて、触れた。弄(いじ)くりだす。勃起させてはみたものの、やっとのことで、つまみ揉み、ためらいながら、重ねてぐにゅぐにゅ揉む。よれよれと不安定な自慰だ。グミのように男性器を、擦り撫でる。やっと掴(つか)んだ。握りしめた。切なく苦しげに、しごいてゆく。

あが! あふぅ! ふひぃ! ひぃん! くはぁ!

娘らのエロボイスのハーモニーが高まってゆく。すぐに歓びの極へと達した。

ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!…………

「なんなの? その程度なの? お漏らし? ちゃんと射精なさい。」

初めての射精に奮え泣いている。十分すぎるほど強烈な快感の洪水に、身が持たないのだ。幼さを残す肉体に、快楽物質が、脳内麻薬物質が溢れまくって、脳が潰れてしまいそうなのだ。

「ふつうです! ごくごくノーマルな射精量ですわ!」 「せんせーの要求がおかしいんでしゅよお〜」

涙ながらの抗議の声が上がる。

「そうよね。手本を示さないとね。」

スーツも下着も脱ぎ捨てた。先生も全裸となった。教師も生やす。

「ひいいいいい!!!!」

グラマラスな成人女体の股間よりどん!と突き出たものが、凄い逸物が、妖々伸びて、成長してゆく。でっかくなってゆく。太さも張りも人外なそれに淫夢のごとく巨大化する。量感充実の淫らな命のシンボルは、リンゴほどもあるメタリックな亀頭を先端部に頂いて、ぶっとい棹にバリバリと脈走る青筋も凄まじく、牝勃起の武勇と化した。豊饒の巨塔だ。死ぬほどきつい性の歓びを約束する超攻撃的巨大男性根の有り得ないレベルでの勇姿だ。性器に牡を発現したのだ。驚愕のフタナリ化であった。

美人女教師が、熟れ狂ったヘチマほどもある肉の塊を豪快に握り、しごく。凄まじい速度で上下する。スナップを効かせて、雄大に往復刺激する。握りしめて、ピッチを上げてゆく。神々しい姿だ。堂々たるオナニーの女勇者だ。師範(しはん)に相応(ふさわ)しい壮烈の自慰だ。

片手は美巨乳にかかり、深く強く揉んでいる。量感たっぷりの乳を、ねっとりねぶるように、揉みしごいている。ダブルで自慰だ。牡牝両方の快楽を味わっているのだ。顔に甘い法悦の色が浮かぶ。

カウパー氏液が亀頭からドプドプ出ている。本液が出るのが近いことを告げている。子らに教えている。軽く瞳を閉じるようにして、聖者のような優美で高貴で典雅(てんが)な美貌は、地上に舞い降りた天使のように、深遠の表情のまま、射精した。いや豪快なる連続射精が始まったのだ。

ドバアッ!ドドドバアッ!ドブウウウッ!ブシュウッ!

量は実に大人――というより、圧倒の放精量だ。人外な射精量だ。馬や象の量をも、とっくに――優に越えている。 人間であることを止めた優越者の、超人の、勝利の射精だ。その怒涛(どとう)だ。恐れおののく女子生徒たちの、教え子らの顔にタップリ、かかっていった。数十センチの距離を飛び越えて、顔射であった。大量のザーメンシャワーの洪水に、赤らめる生徒らの顔面に驚異の精汁が次々着弾する。超教師の射精は数分に渡って続いた。ラストの一撃は身を翻(ひるがえ)して放った、会心の一射であった。

「ふんっ!!」

ドブシュウッ!!!!!!!!

一際気合を入れて射精すると、キャノン砲から発射された砲弾のようにザーメンが噴き飛んだ。黒板側から、教壇側から、教室を横切って、粘塊は空気中を飛翔する高速弾道体と化し、精液弾は反対の壁にまで、壁をぶち抜かんばかりの勢いで激突すると、着弾地点に濃厚な染みを作ってドロリドロリと多量に垂れまくった。

「ぬぅん!!」

微笑みが浮かんだ。スーパー射精を終えて、腰に手を当てたポーズで、さすがに教師も自慢気である。

教室は牝性スペルマの匂いでいっぱいだ。

「あなたたちも、これくらいは出せるようになりなさい。これでも抑えたのよ。訓練すれば、あなたたちも、もっとフタナリ男性器を大きくできるし、びっくりするくらい沢山の量も出せるようになれるのよ。どう? そうなりたくなくって?」

「ひい!!」

狂気の射精行為に、

「こんなの参考にならないよお!」
「フタチンばっかで、教室内に、ノーマル牝孔はナッシング気味の異常空間で、申し訳けなくなってきましたしぃ〜」

「あら? 先生はまだぜんぜん満足していなんだぞお〜。あなたたちをノーマル女体に戻したら、それぞれ三回づつ、三周ね。先生のモノを突っ込んであげる。ハードに契るわよ。体に教えてあげるわ。特別指導よ。セックス講義開始よ!」

言い終えるやいなや、生徒らの肉体は、超教師の言葉通りに、ふたなりモードからノーマル女体に一気に戻った。
軽く意志するだけで、エスパー教師の自在な肉体改変能力の凄さだった。

教師は肉の太刀を、

ぶるん!!
と、一振いすると、一人目のフレッシュな肢体に挿入する。キツそうな孔にグリグリ突き入れた。

「あひゃあああああ!!!!!!!!」
隣の二人目には指を突っ込む。
ぬぷっ!!!!
「ひぎいいいいいい!!!!!!!!」
三人目も指で刺激する。もう片方の手である。
ドクんドクんドクんッ!!!!
一人目が猛攻ののち射精されて失神。ただちに四人目に挿入する。
「すんごいよお!!」
人外な指テクに二人目が失神した。五人目に指を挿れる。
ずんずんずんずんずっ!!!!
三人目が失神する。六人目に指が移動する。
「どおしてこんなにテクニックとパワー出せるの??」
「センセーの淫肉がわたしの淫肉の中に! 絶倫すぎる!!底無しだよお!!完全に人外だよお!!!」
ぐちょぐちゅぐちょぐちゃっ!!!!
ドバドバドバアアッ!!!!!!

四人目に射精した。四人目と、五人目、六人目が同時に失神。激しく潮を吹きながら娘たちの体は崩れ落ちる。
「あ゛あ゛あ゛あ゛〜〜効う゛う゛う゛〜〜い゛い゛〜お゛お゛お゛お゛っ〜〜!」

ぐしゃ!!ぐしゃ!!ぐしゃ!!…………
……………………

超教師の素晴らしい性技の前に、居残り女生徒らはあっという間にノックダウンした。娘達はなす術も無く全員失神した。

「こらこら、おまえたち。まだまだ指導は終わってないのよ―― ダウンするのが早いわ。……ん? 初心者相手にチョットやりすぎちゃったかな? 教師として反省ね。」

「………… でもまだアナル、フェラチオ、パイズリ、手コキ等、やってないプレイがたくさん残ってるわよ。この子たちを使ってまだまだたっぷり愉しめそうね…… うふふ…… あぅん! ほおら、たゆたってないで、目覚めなさい! わたしは三周と言ったはずよ! 有言実行は教職者の勤めであり誇りよ! 体に学び、体に覚えなさい!!」

「はぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛〜〜う゛お゛お゛お゛〜〜い゛びい゛い゛い゛〜〜」

スーパー女性教諭による、女生徒らに対する、即身成仏級の、速攻&即効の、超失神モノの、華麗な肉体教義と超濃厚な性技実演は――、超絶な模範プレイは、まだまだ怒涛のように、容赦無く、手加減無しに、続くのであった。





end



07/1/22 UP
07/6/27 ケアレスミスを修正

あとがき

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