パワーエロスシリーズ

触手女教師

しょくしゅおんなきょうし

ひんみり 作
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※この物語はフィクションです。すべて空想妄想の産物ですので、現実と混同しないでください。※



女学院の夕刻。
茜色に染まりゆく午後の校庭。
戯れ遊ぶ人影は、女子高校生二人。
美人教師は、二階の理科準備室から、うっとり眺めている。
猫のような遊戯。
十代女子の遊行は微笑ましい。
そこに――
教師の股間が濡れた異音を発した。
スカートが揺れる。
下半身から、何かが妖しく伸びてゆく。
異界の論理は学舎の壁を通過した。
コンクリート壁は透明ゼラチンのように無効化された。
午後の一刻に一陣の妖風と化した――
物理法則を超え、地中を土竜(もぐら)みたく進む。
妖(あやかし)は数十メートルの長さに達し、妖音は地面から太き芽となって出現し、肉の鞭は凶樹みたく駆け上がり、処女膜を貫いたのを、女子高校生二名の美肢体は実感した。
魔性の美女教師が放った触手であった。
少女たちは感じた。魔教師の鞭を。
少女たちは媚感した。たくましい先端を。
秘密の肉奥を求め、熱泥感タップリに駆け昇る。
感じる入口を嬲り魅せて、たっぷり潤滑液を四散させながら、魔端はぬるぬる牝の肢体を滑り昇る。
数秒――膣奥へと激突したそれは――粘液塗れの快美感覚は、膣一杯に膨れ達した。
「はゎあああふッ!!!!」
「ふわぁあああッ!!!!」
触手の粘膜表皮から、魅力的な瘤が幾つも盛り上がり、性感の弾力はぷるんぷるん漲る。
強靭が太くなる。
エロスの剛感に陵辱される。
媚言のツインボイスは色めく。
叫びは嬌声へと変わる。
触手は数本有った。肛門も同時に襲った。美人教師は次々放った。複数の触根を同時に器用に操る。
孔を求めた。殺到した。
孔は愛された。
触手は汁を出せた。
女のカウパー氏液であった。牝性精液であった。
ドゥウドゥバアアアアァッ!!!!
二つの肢体が制服ごと粘汁に染まるのを、おびただしい精液に包まれるのを、ザーメンが暴噴し流動するのを、美人教師は眺めた。
いや、彼女が射精している。
女が女を犯している。
メスがメスを制する超常の陵辱行為であった。
「あひゃあぁあぁあぁ!!」
「びでぢい゛い゛!!!!!」
「ううン……」
射精の快感に美人教師の美体が静かに奮えている。
触手を探るように自在にコントロールし、しっかりと標的二体を嬲り弄い、リモートコントロールで犯し抜く。
遠景は艶景と化した。
40メートル先の美少女二体を、敢然と嬲っている。痴悦させている。
苛烈に。果然に。
美少女の体に、スペルマ臭が凄まじく噴き匂う。
猛然と射する異妖から、淫なる匂いは――女教師は更に魔攻した。

子種汁は――尻にとって最高のご褒美であった。
褒賞が容赦なく抉る。
硬質のデバイスが猛然と抉る。
とびっきりの美肉を舐めてゆく。美少女は壮大な快味を味わう。
媚身に媚味が満ちる。膣に快美が傲然と満ち満ちる。
「いひいィィィィイ!」
「ヴグデバァ゛ア゛ッ゛ッ゛!!!!!」
法悦美歌を重唱しバストが仰け反った。
体が汁妊娠する。
そして触手が地面よりぐんぐん伸び、ジャックと豆の木みたいに、快楽の肉柱は天へと昇る。
「ぞっぷぷぷぷぷぷお゛う゛くぉぐぅぅぅぅう゛ゆ゛xxxxpxbb!!!!」
「ンン゛ン゛ン゛メ゛ギメ゛ギxxxxxzybbンヴヴヴ゛ッメメギッッ゛ギヒッ゛!!!!」
狂乱痴態が人外放歌を激唱させ、地上30メートル付近で、健やかな二体の淫汁まみれの磔刑は、急停止した。
触手は蛇の胴体のように曲がり、植物の蔦のように、熱き陵辱体を載せ、輝く美肉二体が、こちらへと来る。
太蔓のような妖根は、夕陽を浴びて、黄金樹のように輝く。たおやかな美肌から牝汗が雫し揮発する。
媚汁塗れの急成長は、窓より入った。
二頭の獲物は、妖教師の元へと届けられた。
陵辱妖女への回帰と至近は、お届け物であった。エロスの宅配便であった。
息も絶え絶えの美肢体に、殺戮的な官能が血管を巡っている。
「どう?」
魔教師は訊いた。
「デスばあxxxdsts」
「死ぬひxxxxおpppp」
快楽は返事をした。白眼を剥いている。
「そう」
そっけなく美声は流れると、狂死性の媚汁を更に追射し、超愛をお見舞いした。
牝性精液塗れの美痴体は、壮絶なる激励に更にショック死する。
追撃に快楽のエクスクラテーション・マークが牝体に急激に膨れた。
愛少女たちは死亡した。
「でも」
甦った。
官能性昂奮剤の追加刺激の成果であった。
牝性プロテインを謳歌する豪悦スパルタン美乳体は母乳を垂れている。
女子高生の美乳球四つがパンパンに漲る。追乳を噴いた。快楽に漲った初乳の重噴であった。噴乳は爆発的に噴いた。
「ゾップ!!」
「メギハァッ!!」
触手教師は最強であった。
薬効が汁塗れの三穴を同時に犯している。
口で膨れ、アナルで膨れ、膣で膨れ、太過ぎる弄いが嬲りに嬲る。
少女達の肉体に愛の汁は爆ぜた。
女教師は、白濁塗れの美少女の口と性器と肛門を、犯し尽くした。

 * *

だが、さらに、昂奮の坩堝(るつぼ)は拡がろうとしていた――
官能とエロスのテロリズムは、隣室の吹奏楽部女子部員一名に、妖愛のリズムが襲った。
隣室での異変に“全く気づかぬまま”、ホルンの練習を終え帰宅しようとしていた三人目の獲物を妖魔教師は狙った。
「あっ」と叫ぶ暇も無く、ホルン吹きの少女に妖教師の太鞭が刺し挿った。娘の生殖孔が爆発的に捻り膨れる。
次の瞬間、極太い感触が若雌の九穴を同時に嬲り攻める。
逞しい九鞭が飛翔した。触手女教師の超常の謁見であった。少女を生肉訪問した。肉奥を目掛けエロスは詰め昇る。詰問は賞味した。
「才能よ」
触手能力の高すぎる妖女教師の美唇が言った。妖異を発揮しながら。
困惑の表情を浮かべ揺れている。
三つの蜜孔を犯しながら揺れている。
ぐちょぐちょぐちょぐちょ……
悩ましい陵辱力が美少女達を嬲り、女の膣管は異形の官能を堪能し感涙する。
快楽の奇襲に子宮が泣いた。
メスの防備は美肉の無残と化した。
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ……
しかも妖教師の触端は少女達の粘膜と融着同化し、一体化が急進した。
膣粘膜とくっつき過激に捲れた。
べりべりっ!!
「あうひいッッ!!!!」
むぐっむちゅっ!!
先生のエキスを浴び過ぎて、少女たちも“先生の体”になる。
太陽に併呑された。性徒は金髪と化した。燃えるブロンドがエクスタシーと化した。
官能を喚き散らし、喜悦を歌い放った。
乳が膨れる。尻が膨れる。
肉が立派になる。媚肉が悶え膨れる。
大きく膨らみ急発育する娘達の媚肉球は、淫乳バズーカぶりを噴射する。
肉弾の人妖ハーフは、遺恨を凄まじく射乳する。
膨らみがとまらなかった。
噴乳がとまらなかった。
母乳塗れの愛体が熱狂する。美しい肢体が狂態する。
どぷどぷどぷどぷどぷどぷ!!!!
変態の汁液をぶち撒け、美少女達のお尻は悶え抜いた。
熱い愛歌を、透明な煮汁が、爆発的に噴き垂れる。
美少女達の性液が床を濡らした。超愛コーラスの粘液は学舎を汚した。
六つの乳肉群が生殖感たっぷりにバウンドした――
「すごいわ」

 * *

だが、そこに――

「指導!!」
タンクトップ姿の筋肉男性教師が大声した。
声の主は筋肉隆々、身長190センチ、体重95キロ。逆三角形が立派すぎる上体と体躯に筋肉筋肉が漲り、超人体育教師の雄姿だ――
男教師は廊下で着衣を脱ぎ捨てた。いや、超人体育教師の大胸筋と念力がタンクトップを爆裂四散した!!
わずかに遅れてトランクスも爆発し、塵となって教室内に舞う。
異常事態に呼応するがごとく、男教師の異常に逞しい全裸が出現した。
「見参ッ!!」
男性力の筋肉裸身は、ブ厚く盛り上がった大胸筋をぷるんぷるん と誇示し、割れた腹筋を剛毅させ、漲った脚や腕の筋量群がぶるんぶるん と揺れ、男の臀部は盛り盛り 淫らに輝く。
「いいこと」
美魔女教師が思わず感嘆を洩らした男性美の官能であった。
マッチョな男尻より隆々と前方突出した野性的な戦闘器官は、でかくて太いオスの威容だ。
戦闘性陰陽師――
マッスルハッチョな退魔師であった。
封魔の意志を秘めて、巨大ペニスは完全露茎した。
鉄根の先からカウパー氏液を悠々とブチ撒け、剛力の根は女秘裂を前戯する。
背脂に塗れた牝の背中に、男声を塗りつけ、
「参る!!」
封淫の念を十全に込めて、巨根を突っ込んだ。
じゅるじゅるじゅるッ!!!!
快楽が貫く。
美尻がぶるん と揺れる。
「素敵よ」
応じた女尻であった。
妖女の性義の尻であった。
「いいわ」
妖女は挿れたまま体位を転換した。
牝尻がいやらしく輝く体位は、泣き濡れた艶体は淫香を追噴し、交尾の媚態がくねる。
快楽のサバ折りに男と女の体重が載った。
膣は千の舌と化し、万の舐りと化し、愛の契りの人外パワーが応戦し、括約筋が搾精の異能に満ちる。
導くパワフルな拘引のスクワットは貪欲貪婪だ。
「わあ!」
少女達が熱く注視注目する中、逞しい男体が嗚咽した。
男性教師が魅惑に屈したのだ。そして――下半身から精臭乱発であった。
「噴ぐわぁ!!」
噴射の快美の連続に、逞しき封魔の男子が悲鳴を揚げた。
男が吸い取られるのを目撃した。
たちまちのうちに体の中身の半分が吸精された。
「おいしい」
媚女教師の官能搾精のヘゲモニーが膣圧が無慈悲に締める。
「めぎど!!」
「きもちいいわ」
「おぷぶうぴぴぴびびめちgrbbbbbcb※☆※☆……!!」
凄まじい快美に締め上げられて男教師は人の言葉を喋れなくなる。
オスを搾りながら妖女教師の美しい指先が虚空に魔紋を描く。
「ぞふ!」
魔法陣から黒々とした異形の者共が、教室に大挙出現した――
「もふ!」
夢魔群が学び舎に―― 異臭と共に次々と異形の魔獣が現れる――
「んもふ!」
数分で腎虚と化し気絶寸前の筋肉男性教師の瞳に、凄まじき者共の“異形”が暴力的に満ち満ちた。
セックス・モンスター共は悪夢のカーニバルを男性教師の瞳孔と網膜に焼きつけた。
男性教師は発狂した。

 * *

エロスの助太刀は―― あれが巨大だ。
デカすぎる男性器官が、男性教師のプライドを破壊した。
35センチのドリル男根を有する亀の怪物であった。
鳥男の男根は40センチ以上もあった。肉のドリル凶根をバネ仕掛けみたいに撥ね揺らす。
黒色皮膚に石榴肌の妖獣は、身長3メートルの馬人間であった。ズル剥け露出の鉄根巨砲を世界に轟していた。
股間からは50センチ近い灰褐色の肉砲が禍々しく揺れていた。
「UGAaaaaaaa!!!!!!」
見るだけで狂うような怪物男根が、ヒトのペニスの形をした黒光りする肉凶器が、重々しく剥けている。
性宴に招かれし者達が――
殺人サイズの凶根が、銛みたいな特大グランスをギラつかせて、触手女教師の媚肉孔を、魔神コブラが貫いた。
超人化した女でなければ耐えられないだろう。妖しく淫らな往復運動が炸裂した。
「Guoooooooo!!!!!!」
汁気の美神が悶えた。唾液塗れの舌々がエロスの経典を詠唱した。
「はン」
「恕具緒尾奈於アア!!!!!!」
「あン」
「雌頭裏雄羅迂阿ア!!!!!!」
「うン」
「破嗚嗚嗚!!!!!!」
快楽を喰いあう。
エクスタシーが貪り合う。双方、鬼であった。
エッチな鬼同士が、エロチックな快楽女鬼と化し、セックスの鬼神は悶えた。
「あン!」
快楽巨波が激突し、脂肪の乗った淫肉体が美食感を湛えて、くねった。
愛を込めて淫汁を多量に檄した。
「うぴむ!」
妖女の下半身は海草のように滴る。
美女の下半身から爆発的に触手が噴き生えた。
攻性触手であった。
「素敵ね!」
お返しとばかりに怪物怪獣達の尻を口を性器を、美人教師の触手は次々と塞いだ――!!

 * *

魔扉より女妖女怪たちも出現した。美しい皮下脂肪と強靭な筋肉を兼ね備えた女体軍団であった――
そいつらも犯した。
妖女同士、エロスの熱戦であった。
触手を有する怪物女達の触手と睦み合う襲い遭う――

少女達のアヌスにも触手の流動は殺到した。生徒の一肛に三本も捻じり込んだ。
「気持いいおおッッッ!!!!」
「いぐヴオ゛オ゛オ゛ッ!!!!」
「らびイ゛ィィイィイイッッッ!!!!」
ぐちゅぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!!ぐちゅどばぁ!!ぐちゅどばぁ!!!ちゅどばあああああッッ!!!!!
子宮と膣に火傷するほど熱い粘液が急上昇し、魔獣共の熱液が灼熱した。
ザーメンが臭気する。女臭が充満する。人も魔も白濁する絶句痴態であった。妖魔の粘液が詩情した。
逢魔が刻のエキサイティング超生殖妖宴は、人外の快楽を暴騰させて―― 女教師一人を残して皆、快楽失神した。淫風の地より美裸身が立ち上がった。美挙した超人女教師は学舎に匂った超魔のエクスタシーであった。



end


16/4/12 UP 4/13 微調整 4/14 微調整


あとがき

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