超教師エレナ―― 女体育保健教師は、超逸していた。
美貌と美体の肉感は全裸だった。
フルヌードが滴る。
ものすごい性欲の発汗。
乳も尻も凄まじく、逞しく淫らに盛り上がるボディ、エロスの究極体だ。
しかも、下半身から――怪異が、魁偉が、生えていた。
フタナリ美教師――
教室にいた女子生徒数名が、息を呑むほど、デカい淫肉凶器だ。
数十センチの怒張突出が、スレンダーな男の腕ほどもある官能の極太が、性肉な精悍が、無慈悲に、不可思議に、発育発達を遂げている。
静脈が浮き、青筋を怒悦させ、悩ましき銘刀の質感が、破戒の徴(しるし)が、生命力の象徴器官が、シンボリックに反り、屹立する。
前進する鬼棒、悩ましき迫力の弾性器官、生殖のための外性器、本来は男性の物。なのに、
「そう、男のものだよね」
「でも、生えてはイケナイという法律はないよね。それに」
「生えてたっていいじゃないか。けだものだもの」
「そう、先生は、フタナリ美人教師なのだ」
午後の教室は、狂室に成ろうとしていた。
美人教師は、腰に手を当てて、馬並みの砲身から、亀頭の輝きからカウパー氏液を跳ね飛ばし、ヘビー級の豪根は跳ね上がった。
牝美体の下半身から、拳闘士の拳(こぶし)のごとく、スパルタチックに熱く隆した剛肉の轟きは、獣神の熱量だった。
舐めたくなる形状が、形態が、快楽の蜜を塗ってグリスしていた。
「熱いよぉ……こんなに」
筒先にキスした。長過ぎて、余裕で自根に唇が届くのだ。
「んぐっ……」
「ヤバい。デカい」
紅い美唇が亀頭を舐め掴む。
ゾウガメの頭ほどもあるグランスを、白い歯が噛んだ。
巨大クリストスな敏感部位を、1センチ超のカリ高の迫力段差を、舌は柔らかく包み、甘噛みし、壮大に、壮絶に、舌はしゃぶり尽くす。スーパーロングな牝肉凶器に、唾液は白滝のように迸った。
「亀さん濡れてくよお」
笠から極太棹へ、舐め弄いながら妖教師は妖しく喋る。鈴口から透明な分泌液が、ジュクジュク出る。
セルフフェラであった。
情熱のフェラチオ・テクニックを、超的な愛欲舌戯の技巧を、自らの肉棒に施した。
「ぢゅぶぢゅぶ じゅるじゅる ちゅぱちゅぱ……」
ぶびゅっ!!
バシュッ!!!
口汁が媚唇から洩れる。巨大亀頭が舌と喉に邂逅する。カウパー氏液と唾液が絡み合う。蜘蛛の糸のように、粘りの糸を引く。
ねっとり窄まる美唇が、美音に猥語を乗せ、撒き散らす。
汁粘液を喉奥まで呑み込み、拘引の美腔は、きらめく美貌は発声した。
「先生、セルフフェラの達人なの。毎晩こうしてセーエキをたっぷり処理しているのよ。エライでしょ?」
「んでも、セルフもいいけど、やはりハメなきゃ!☆」
「誰か先生に犯されたい人! 勇気のある人〜〜! 手を挙げて!」
ぶぽ……
口戯に没頭しながら、金鈴の美声は零れる。
美手はデルタ地帯に走り、そちらも滔々と自慰った。快音が滴る。
巨玉を弄いながら、ウットリと恍惚の独白は蜜を、股間の雌秘裂が盛大に噴き濡れる。
「人牝の穴じゃあ、無理っぽいから?」
「挑戦!挑戦!好奇心☆ 人類はそうやって発展してきたんだぞ☆」
「入らないと思うでしょ? 張り裂けると思うでしょ?」
「ダイジョウブ! 改造しながら犯すから!」
潮は噴き荒んだ。
教室にセクシャルな自問自答は続いた。
妖異妖悦の質疑応答は、肉の結論に到達した。灼熱灼光のエロスは、美巨根を自唇より引き抜き、鎌首を向ける。少女達に、毒電波のように、凄まじい淫意志が、伝来する。
昂奮する性欲の塊に、麗奈は指名されてしまった。
麗奈――このクラスの級長だ。
驚愕する麗奈に、美肉が美肉に接近する。
妖女の亀頭が光を帯びて、女悦は――聖なるオーラは、とびきりの淫性。
至近する。
オーラを浴びて、麗奈のセーラー服が分解するかのごとく、独りでに床へと落ち、麗奈は脱衣した。
妖女のパワーに、制服のファスナーとバックルが勝手に脱落し、美少女は下着姿になる。
ギラギラと輝く雌肉根が、擦った。
キラキラと濡れ輝く牝生殖孔を。
パンティの上から。
パンティが、人工の薄膜が、鋼鉄雌肉の侵攻に、ピリリと裂けた。
そして、膣口が裂ける音。破壊の音。
ぶち!!ぶち!!ビリッ!!ボガアア゛ア゛ッ!!!!
入った。壮大な肉棹が、ずるずる牝体の膣内に挿った。
女教師の美手が美少女を床に押し倒し、正常位が、いやらしい体重が乗った。
Vの字に開いたスタイリッシュな美脚の付け根に、メスの股間を、メスの矛が貫く。
槍で屠るように女保健教師は運動した。巨大な肉槍が女子生徒の膣奥へと、肉根は重みにメリ込んで、狭隘なる膣汁の肉壺を、愛欲の超牝ソードが、汁飛沫を、押し拓いた。
「ひいぃ!!」
激しく悩ましい潤滑音。
膣奥に巨大亀頭は激突する。
長過ぎて極太棹が入りきらない。ならば――
「ほぉれっ!!」
牝ペニスが、美少女の膣壁を突き破った!
「ほぎゃあああああああッッ!?!?」
膣肉破りの魔為に、お尻と骨盤は絶頂する。麗奈は美眼を見開き、美唇は唾液を噴き、壮絶な魔感を、唾液含みの愛肉過沸騰は、絶叫した。
だが、超槍は、軽々と、内臓を掻き分け進軍する。
超人女教師の欲望は、心臓を、ごつんと突いた。凄まじき肉槍は達した。
肺臓の直横にまで媚根は達した。肝臓が泣き叫ぶ。
凄まじい牝性肉根が、熱部が、灼熱する、攪拌する。
甘く激しく。
おお、破壊。死ぬ。
淫棒の暴君であった。
尻に手を廻す。
美指がアナルにズブリ入った。透明な熱液が吹き出た。栓が抜けたみたいに、いっぱい出た。
女指が刺激すると、媚汁はドクドク行った。行くというより逝くであった。
死液であった。
ぐぐ……
光の粒が指先から迸り、直腸内の汚濁が消し飛んでいる。
魔人教師のパワーであった。
「こんなにも……感じてる」
「熱いわ。理性も人格も溶解してる。素晴らしいわ。快楽の塊になってる」
「愛しい生徒が……ああ、ホント素晴らしい」
ずりっずりっ!!!!
ぬるぅぬるぅっ!!!!
猛烈に犯す。
怒張の破砕音が軋む。
「ああ、キモチいいわ。せんせいも、おもいきり、イクわよ!」
美少女の内臓群に、臓器の塊に、思いきり射精した。
おびただしい量の精液が放つ。麗奈の体幹がブクッと膨れ、破裂する。超人教師のパワーを証明した。
ずぶぶぶどぶびゅうううっ!!!!!!
「あちyhいいヴbisyoujkkjjjjjjrry!!!!!」
破戒のエクスタシーは、人語より外れしアクメボイスを、美唇は狂噴した。
魔的牝性精液の洪水。
濃爛。
濃く爛熟した、牝性スペルマの熱洪水。ザーメンの熱液は穴という穴から垂れ流された。白き粘りのゼラチン濃汁がカルピス原液が糸を引く。
美少女の顔容から、眼から白いゼリーが噴き出したことに、級友らも驚いた。
破壊の魔精は、膨張破裂、妖異妖乱。
魔女の放精は、エロスの宿願に達した。
「ふほわぁ〜〜〜」
アホっぽい媚声を、嬌声を噴き上げながら、恍惚とたゆたう美人教師の美顔、快楽の笑顔であった。
超人射精の横溢であった。
「麗奈?!」
「死んでる!?」
美教師が答えた。
「いいえ、死ねないわ」
超教師の宣言よりも早く、麗奈の裂けた皮膚肉が盛り上がった。肉が覆い、脂肪が盛り上がり、載ってゆく。細胞が増大し、エロスに色めく。色づいてゆく。
凄まじき生命力が、体奥から、胎内から、エナジーが、ジェットエンジンのように狂い噴く。狂乱する。
「わたくしの精を浴びて死ねるだなんて、甘い考えは捨てなさい!」
「ヒィ!!」
「ハヒィ!!!」
「ひぎイイィ!!!!」
魔教師の精子のパワーであった。
性臭を撒き散らし、精液と愛液を撒き散らしながら、凄まじき美体の復活に、クラスメイト達の悲鳴が揚がった。
美少女は美肌を極めてゆく。淫らに全身の毛穴から精汁を噴きながら、麗奈の肉体が、聖なる美態は、ザーメン塗れの聖少女は、立ち上がった!!
「何の授業?」
「生殖の授業かな」
「そんな科目や課題は無いって? 何いってるの?性教育よ。わかりやすく実演なのだ」
「孕まないから安心して。毎日が安全日よ。うふ」
「だって、メス同士だもん」
「んでも、メス同士でも可能よ。孕めるわ。X染色体だらけの快楽地獄よ」
「孕みようがコントロールできるの」
「魔人教師は、そっちのテクニックの方も進化進歩なのよ」
超絶なる保健授業、愛の実戯、実艶であった。
だが、そこに――
一人の女子生徒が、脅威の妖教師の前に出た。
名は観羅―― 少女が受けて立つ。
超女教師の魔道性為に異をとなえる体育会系スポーツ美少女――
やや中性的な体型のショートカットの娘は、着衣を脱ぎ捨て、宣言した。
「汎!」
美少女の股間が熱く跳ね上がった!
屹立しようとしていた。勃起であった。美人教師と同じく、フタナリタイプの娘だ。
「犯させていただきます!!」
ボディも宣言した。逞しい肉根が隆々オンしている。
美少女の戦闘器官は、ボクサーの拳のごとく、ストロングに完全勃起した。
「双成型ってワケね」
「魔道の学園に相応しい肉体ぶりね」
「いいわ。受けてあげる」
己の長大牝根を、器用に縮退し格納し、完全メス女体化すると、美教師の秘裂からは、ドッと愛液は噴き出した。
「アナルも熱く濡れてるわ。来て、はやく――」
尻がいやらしく濡れてゆく――
「ああ、女が女に、お尻がエッチな甘露に溢れてゆくわ」
美巨乳を揉み弄いながら、もう片手で美肉尻を握り潰しながら、妖女教師は妖しく微笑んだ。美しきボディラインは、挑発に挑発が応えようとしていた。
to be continued
14/12/3 UP