筋肉破壊美神 あとがき

きんにくはかいびしん――あとがき


強すぎる力を手に入れた以上は、それと同等のモノを失っているのでしょう。そのほうがバランスがとれています。納得できると思います。プラスばかりではなくって。
こんなアホ小説作っておきながら、何言うかという感じですが、マジメです。

この筋肉美少女神にも制限や制約や喪失が何かしらあるんでしょう。 なんだかハガレンの等価交換の原則みたいですな。


全能感とエロスって、フツーの人はそれほどリビドーを覚えないネタみたいですが、当方はビンビンくるんですけど、変わり者なのかなあ。あんまり無いからこんな感じで妄想自給。もっと小説の上手い人が書いてほしいな。




2007.1.
ひんぐるみりは 記



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