パワーエロスシリーズ

破淫牝塊――(1)滅愛発核編

はいんめっかい――(1)めつあいはっかくへん

ひんぐるみりは 作
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永遠の美と若さを求め、女神の御許(みもと)に集りし数千の贄(にえ)の少女等に、神が与えた愛は、一言で言って、滅する。であった。
女神が人に与えし愛は――。強く、甘く、そして凄すぎた。

めりめりめりッ!!!!

壇上に臨する女神の神体から、オーラが光となって溢れ、輪をつくったかと思うと次の瞬間、黄金の激光となって爆発した。激烈な快楽波動の光線が大量に放射され、猛烈な淫風を伴いながら、光輪の大津波が、光壁と化し広がってゆく。
容赦の無い女神の超巨大な神力が、大気にプラズマを生み撒き散らしつつ荒れ狂い、神淫の衝撃波となって彼女達を襲った。
神の巨愛を浴びた途端、瞬間的に快美が熱汁となって身体中に沸騰した。

ボコムゴォッ!!!!

奇跡の熱風が大地を舐めた。煮えたぎったエロ汁がアナルから垂れ狂った。涎が熱塊となって唇から噴出した。膣はとろけつつ卵巣を噴出した。ピンク色の肉の熱塊となり、少女等は人である事を止めた。奥底に秘められた願いは無慈悲に叶った。貧乳コンプレックスの娘は光り輝き膨乳化する、爆発的に胸が膨張してゆく。超乳化現象にも物理的限界がある。自重を支えきれずに、大量の脂肪と乳汁を撒き散らしつつピンク色の熱肉が爆ぜるように崩壊した。最高の死に方であった。淫虐の嵐の中、放熱する牝肉の巨塔が積み上げられてゆく。ドロドロに半溶けした美少女達のなれの果てだ。その量は豪快に数百トンにおよんだ。美少女等はただのモノとなって溶け散ってゆく。

死ぬよ!死ぬわ!死ぬxxxxxxxxっぅ!!!!ひい!!来世になっちゃう!!!! 三途の川見えちゃうッ!!!!
ドロッ!! ぐちゅっッ!! ドバァッ!! ぐちゃあっッ!! ぐにゅっ!!!!!!
ひあああああああぁあぁぁぁあひい〜〜〜〜っひぐああぁ!!!!!×んじゃ××!ふひい んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんぐっッッ!!×!!ほ×……めひ……!!×あぁ××!!!!あ!!!!ぉお!!!HI!!!!IIIIIIII!!!!

快楽による死を前に、喘ぎが洩れた。少女等の辞世の叫びが、人としての最後の媚声が、口々に洩れた。だが破淫の熱風は、それさえも容赦無く潰してゆく。喘ぎ声はしたたる熱汁へと変化し、とろける肉と共に大地へ溶け、星へと還った。
地面一面の宝玉の粒をローラーで擦り潰していくがごとく、神による大量淫殺の嵐は続いた――。
肉を失いし少女たち――、だが慈悲により復活する刻が訪れた。祝祭であった。肉が甦る。魂が震えながら肉に再び宿る。神肉と化した少女等のボディに、おののきながら魂が還ってくる。汁にまみれ、母乳にまみれ、美少女等は元の数倍に強化された体に再生された。僕(しもべ)となったのである。晴れて少女等は神人となったのである。神に役し、奉仕する者へと。
そして女神による無差別性愛の巨力は――、新しき神の体に新生した少女等は個別に、さらなる巨愛が与えられようとしていた――。




(つづく)


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