超人妻 あとがき

ちょうひとづま――あとがき


人妻ものに初挑戦! うーん、はたして抜けるのか? ちゃんと官能小説してるのか?……謎。

主人公がなかなか射精しないのは、この超人人妻の、淫魔なパワーによって、キープされていたから。
発射寸前のたまらない感覚が長時間続くと素晴らしいのでは? 溜めに溜めてから発射すると、気持ちいいものと。
……いや、官能小説としては適時発射するのが良く、セオリーでしょう。ストーリー展開は人間の生理的な感情の流れに合わせないといけない。全編クライマックスとかは無し。それやると面白そうと思いきや、アッパーな場面が連続すると、疲れて集中力が途切れちゃう。人間が生理的に興奮を持続できる時間数って決まっているんですねえ。娯楽映画にダレ場があるのはそういうわけなんですねー。

前半まったり官能な、ほのぼのセックス。後半ファンタジー。言葉嬲りがヘタだなあ。痛そうなプレイは嫌い。淫乱女はいいなあ。夢ですよ。


<07.10.17. 追記>
夫のチンチン20cmは上から計っての数字。(恥骨からの計測が医学的に正しい) 現実世界じゃほぼ妄想サイズ。国産20cm級はネットの画像でも見たことがない。(コラを除く) でも国内にも、ほんのちょっとは、天然20cm越えの人がいるはず。うーん興味あるなあ。(なんと言うか、その……超人的な逸物を見てみたい。)



2007.9.
ひんみり 記


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