パワーエロスシリーズ

淫刑

いんけい

ひんみり 作
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※この物語はフィクションです。すべて空想の産物ですので、現実と混同しないでください。※



王都。王城。
皇女の間は、城塔の頂部に嵌め込まれた、静寂と沈黙。
漆黒の闇。
淫なる夜、性なる夜。
天蓋ベッドの脇に、闇の者共が訪れた。

無辜の裸体に、魔が来る。訪問者らに――
皇女はシーツの上に、輝くばかりの肢体をさらした。清楚な白布の上に全裸であった。

囚われの王女を囲んだ、淫獣人たち――
五十体の筋肉隆々の、たくましい肉棒。
肉根。
聖隷はベッドインした。
覆った。
挿った。
皇女の美孔に聖隷した。
肉槍の突き挿れは横溢した。
膣に、はちきれるほどの、雄肉の立体美。
プリンセスの雌体も、はちきれんばかりに、美肉は隆起した。
生命だった。
煮汁が飛び散った。
エロスなグリスが淫汁する。熱く弾んだ美弾は肉体美だった。乳肉の刺激だった。肉の盛り上がりだった。
まろやかな隆起は、驚異的な発育を遂げた媚のセックスシンボル
媚獣のセックスシンボルが乱れている。
姫は獣と化した。
「んむぐっ!!」
乳首と陰核を勃起させた。
美獣に、肉棒の挿入感覚は、苛烈する。
四方八方に快楽をスーパー・ロンドし、うね繰り、捏ね繰り廻された美肉の弄いは、快楽ろくろであった。
五十体の淫獣たち――
王女の孔に殺到した。
濡れる三孔に突き挿さった。
快感が肢体にブレイクした。
皇女の肛肉を引き千切らんばかりに、グリッドは獰猛した。カリの抉りであった。
コブラみたいな巨大亀頭の硬質な肉端は、エロスを咆哮する。
超淫性男子の肉体奉公に、美肉は愛液を超失禁した。
前方から雌液が飛び散った。
ぶふうううっ!!!
勢いよく噴く。
淫肉男の肉根砲口から、カウパー氏液の連射は、連続射度は、角度も太さも精悍であった。
全裸ボディに男の汗がいやらしく流れ、発汗は膣汁と唾液と乳臭が、勢いよく混じり合う。
男女のエクスタシーの肉粘土は、混ざり合う淫戦は、混戦。
アクロバットな体技は、引き締まる。
体躯は立体機動した。
愛撫の舌が入った。
肉粘膜に突きあげる。
尻肌を舐め上げる。
ぶじゃう!!
快感が尻を走った!!お尻は触感の女王だった。
五十体の筋肉美男子たちが、一体の牝ヒロインを中心に五重の輪となって、猛烈な媚巨根をしごき抜く。
祝祭自慰に美巨根は法悦であった。
鈴なりの筋肉快児たちが、喜悦と歓喜に沸騰している。
そして――
連続射精。祭事が始まった。セックスカーニバルの開始であった。
精液が信じがたいほど飛び掛る。襲い掛かる白き弾幕。
精液弾が、噴火した。美体に、美肉に壮麗だった。
凄まじき弾着に、白くなってゆく。凄まじいぶっかけタイムに、愛欲地獄の総攬は、身も心も匂ってゆく。
超性愛の撃砕、撃滅。逓減した知性に、女汁は潤い尽くす。
超淫性の愛撫に、粘液が多量に流れる。
女の汗みたいにザーメンの粘りが、女体を立体的に白く塑像してゆく。

プリンセスはまるでザーメン死体だ。スペルマの威力に殺された。
精液ミイラの美言は言付け、伝言は、スペルマ漬けの美体は、吐息した。
ザーメン塗れの美唇がうわ言を洩らし、求めている。
酸素と精液が、ブレンドされ、呼気に混じり合った。美体から精臭が立ち昇り、匂いが上昇した。
アナルは精液を、こってりと、粘りが、プライオリティが破水した。
お尻が、牝脂と骨盤と子宮と膣管が、天国に奮えている。ヘブン状態で返答した。
「はう」
「ひう」

天性の淫汁を促した。
法悦の満額回答は豪華した。慢性アクメの業火がグルメする。
大きなお尻に精汁が載った。
重量級牝脂の暴れっぷりに、プロテインが脂肪は饒舌だ。また愛肉に突き挿さった。愛しい肉棹の極太い突き――
「ふわ」
「ほふ」

愛感の裸体は奉納祭礼に、ライオンのような美男子たちの筋力は、グレコローマンな快事。その総出力
筋肉祭事の総来――
超淫肉系男子の精力プライムタイムは、淫肉快児のプライスネスでグッドな超淫の報恩タイムが、総出撃する。
「んっ!」
筋肉弛緩が、張り詰めた。美肉は硬化した。
筋肉士官の雄肉は喜びに溢れ、雌肉を享受した。
怒張の塊だ。
乳首が摘まれ、陰核が摘まれた。
「はうっ!!」
三方の指に、三箇所同時に、刺激された愛の混乱、撹乱。
肉美体が撹拌される。
筋肉ムキムキマッチョマンの変態たちの淫撃タイム、淫戦。爆熱、淫力が唸る。
愛欲のシャワーを浴びて、快感の万能状態に陥った。
発砕する牝体に、大欲の奉還が、放埓で放逸な衝撃が走る。
欲望が、性欲が、貪欲が、発破、発火する。
巨根の砲撃。
カウパー氏液が、雌脂の底を、男の愛液が、肉々を、ドラムのごとく打った。
官能が喝采し、愛撫の採決は、歳時だった。牝性プロテインの横行する覇業のユニゾンが、豪気する。
快楽の千日回峰行は、媚峰にラブ・グラインドする。
宝来する。往還がラブ・トレインする。往事する。
「ふぁぶ!」
殺戮アタックする。
媚力が達した。
エクスタシー歳時記は、媚言を刻む。
熱き彷徨は、肉往時。凄まじき激快運動、陵辱の芸術。
淫獣プリンスの壮絶肉槍は、プライドは激張した。
強肉の美麗王子の創出行為は、皇位を陵辱する刺激となって、厚意の快楽運動に、万感の思いを込めて、射精した。
ドドドドバアアッ!!!!!!
プライマリーが破精した。
アンリミテッドな抽出を送し、皇牝を攻城し、発射を叩き出した。
法悦を乱発させ、乱れる怪悦。
怪奇を、怪異を、アルティメット・ヒートさせた快楽バズーカが、女体に豪悦をもたらした。
快楽の禍根はビートした。
豪快する。
逓減した知性に淫汁は潤う。

「あいぇう!!」

悦楽の辞世を、万世に快楽した。
満遍なく愛撫されたアルテミット・プリンセスは美乳を、エクスタシー射乳の立体塑像であった。
母乳が輝いた。乳汁を迸らせ、媚肌を疾走する。
快走する淫獣の歓びであった。
触覚の発肉は驚異的な美肉を、快楽をマッシュアップした。

「ppyyおうッxyuuaぐちちouycひぶッ!!!!!」

* * *

そして――触手50本が用意され、皇女の孔を抉り尽くす。
究極の陵辱――
24時間、48時間、72時間……、一週にもおよんだ。悦楽の祝祭。
王女の間が、床も壁も、淫汁に塗れてゆくのは、淫液に洪水するのは、言うまでもなかった。
食事は要らなかった。必要なかった。精液で事足りた。
精液の海であった。超排泄であった。
愛感、哀歓は、破戒した。
淫祭は、人魔の結晶が、着床し、生命創造に達した。
「ああ、いい、うう、おおおおおッッ!!!!」
母体を嬲り尽くし、陰核と肛門を同時に刺激しながら、淫汁に塗れ、産まれ出ようとする快楽の塊――
淫児であった。

快楽をビルドアップした。
子宮が熱い。灼熱している。
エクスタシーは、官能は膨れた。
ぶるぅんッ!!!!ぶくぅんッ!!!!
胎児は、大胸筋を持っていた。赤子は、腹筋が逞しかった。
魔人の子は、乳児らしからぬ、凄まじいパワーで、産道を押し広げる。母体は発狂した。万楽であった。



to be continued



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あとがき

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