パワーエロスシリーズ

白水着美人女教師2

しろみずぎびじんおんなきょうし2

ひんみり 作
Copyright (C) 2018 Hinmiri. All Rights Reserved.


 
モデルのような美肉が悶える。
美女であった。
カルキ臭の漂うプールサイドの更衣室の中で、男ども三体の圧倒的なパワーに、半裸の美女は犯されてつつあった。
白水着は肉に食い込み、ケツを割っていた。
紐みたく肉に張り憑く競泳水着は、性器の形状が浮かびそうであった。
スイムウェアは薄く張り伸ばされて大陰唇を探究した。
男どもの手は変態的に揉み擦り上げた。揉み潰されて脂肪は感じた。敏感だった。鋭敏だった。
牡の愛撫は女肉に奔った。
「はうあ!!」
牝は唸る。
肉体美は愛液という名の粗相を盛大に漏らした。
美しく濡れ騰がった股間だった。
大陰唇も陰核も皆、盛り上がっている。
恥丘も公然と盛り揚がった。雌々しき態度は好色した。
秘裂が更なる性感を放つ。
闘宴が始める――
快美が爆ぜる。肉欲が壮絶に跳ねる。エロチックな諸相は温みをもって領とした。
快楽が遊宴を突き進む。膣汁は盛観する。
愛液が迸る淫肉洞窟が、媚肉の拘禁現象が、愛慾は咎であった。
媚汁の拘留をぶち撒けてゆく。愛汁が奔り出るセックス痴態は、拘引の鍔迫り合いが――尻孔が窄み充ちた。
ぶちゅぶちゅ!ずるぶりゅぶりゅっ!ぶるちゅっ!!
――オスの充血感覚は女肉を抉り貫いた。
「むぶっ?!」
膣肉が吼える。
美肉が勇躍する。
エロスは突進した。
雌雄の結合体は勇躍した。
――最初のクライマックスが到来し、肉量がバウンドし、良縁がマウントする。
モデル以上の媚雌の体躯は、バランスのとれた四肢が悩ましい姿態を次々にとった。禁断のポーズだ。
肉の優雅がマウントする。
尻に尻が載った。
大きい。
緊迫が漲って揺れた。
迫力の媚尻は熟れている。
人妻の尻であった。
男を知った尻は逞しく完熟している。
美人教師の尻であった。
こいつは征服対象だ――
デカい尻は征伐せねばならん――
淫らな尻をヨガリ殺すぞ――
旦那のチンポよりおれたちのチンポの方がいいぜ――
陵辱者たちはロクでもない合意に達していた。
長い睫毛は女の地毛に寄り添って揺れていた。艶やかな黒髪であった。良き香りが薫った。
予感したのだ。厭らしき性闘スパーリングを。性宴すぎる濃厚レスリング行為を。
絡み合う愛機愛縁は男と女の修羅の道よ。肉と肉、凄くなるわ――
瞳は潤みをもたらしながら熱涙を零した。艶やかに双眸は嬌噴した。涙香を供宴した。
美貌は薄化粧をしている。
男どもの舌が襲った。
化粧の味がした。
ファンデーションであろう香りを匂いごと剥ぎ取りながら、男舌が女肌を捏ねてゆく。蛭みたいに捏ね繰って、女教師の頬が濡れる。
ルージュも少し剥げた。
舐める。プルプル の唇を、ぶちゅり と吸う。舌が入った。親交はディープ・キスであった。
「どこを舐めてもおいしいわ」
そうであった。
女の魅力は乳房だ。そして尻だ。
脇をべろべろ と舐め上げられる。鼻も舐められる。穴という穴に無遠慮に挿った。頬が涎でベトベト になった。若い男たちの唾液で。
それが共同所有の証のように男の唾に塗れてゆく。
噛みつかれて歯型がついた。痣がついた。淫紋ともおもえた。印のように共同所有してゆく。三名の男たちは水泳部OBだ。
逞しい逆三角形の肢体たちが躍った。
陽灼けした勇躰たちが歓喜雀躍する。
耳を噛んでゆく。
オスの甘噛みであった。
巨根どもであった。うち一名は格別に大きい――
隆々たる肉棒は隆起を強壮して、雄性は傲然と跳ねると、雌尻の中に沈んだ。
汁が散った。挿入の魔音は淫猥媚情を燈した。牝情は膨れた。
切ない汁音が濡れはしる。膣肉は膣性感は虚妄した。蠕動する潤いの粘膜が秘話だった。
メスは驕慢といえた。美人教師のエロスは傲慢といえた。肉山の向こうに肉山がある。山と山のあいだを括れが締めている。ウエストはタイトだ。
母乳をいっぱいに詰めた乳体が昂気する。肉球の態度は惹起する。淫らに媚振する脂肪層は恬然と官能をパルスする。皮下脂肪が快楽の装荷をいっぱい詰めてウェーブする。途方もなく法悦は有感した。
振幅は更に勢いを増して歓びを覇気した。
活気は愛を謳い上げた。性徴を形象しまくる。揺れ戸惑う巨乳は怒張していた。尻脂も舞夢している。
美人教師の尻の穴を嬲り責めまくっていた、犯しまくっていた雄像達は、妄執が雌体より離床した。尻の肉より離れた。
刹那――
白き濃厚は宙空を飛翔した。ザーメンは舞った。三方より匂いを撒いて跳ねた。悠久たるぶっ掛け――巨根どもは精液奮射に騰貴した――
どっぷ!どっぷ!どぴゅっ!……
そうして屈強な男どもはスペルマに汚された女体を目指した。再び孔は犯された。男根は肉の海を突入してゆく。精悍な肉体美は逞しく往還する。秘裂秘儀の媚音が猥褻に轟く。雌は喘ぐ。括れが悩殺する。媚肉は悩乱した。
男どもは遠慮しない。膨れろ腹であった。

 *

それから数分後、再び男たちが三方で爆ぜた。
再び肉棒からスペルマを放った。
「ねえ、犯して」
「ぶっかけて。顔に――」

スペルマ塗れの美貌が言った。白濁塊を滴らせて。
要求がおかしい。
「寿命が延びるわ」
顔は命であった。とくに美貌は――
だが、口が求めている、アナルが求めている、性器が求めている――新鮮なザーメンを――
鮮度良好なフレッシュな生命の素――精液こそがそれだ。
美しき人妻は――いや、女淫魔は艶然と笑みを含んで――
あたくし、回春しますわ――
吸精の目的を秘めながら、愛液と吸精器官は物欲しさを極めてゆく。ズン! と突き挿さった巨根に牝躰は絶頂した。躰は喜悦したのだ。性器と唇と直腸で三本の男根を咥えながら牝腔は濡れて窄まった。
男性機能は存分に本懐を遂げた。十全に発揮された。
男の白い汁を恍惚と呑み干す。
ねぶっている。
唇を犯していたペニスから残り汁を、ペニスに付着する残液を、スペルマは一滴残らず戴く方針であった。
美攻する女淫魔は――匂い輝いている。全身から華やぐ。快匂する。
ザーメン臭をコーティングしながら美女は妖艶を振り撒いた。男たちは恐るべき桃源郷と出遭っていた。
悠久する媚情の愛と勇気であった。
「いく――」
驚異にイッた。
どぴゅどぴゅ!どぴゅ!どぴゅどぴゅ!どぴゅっ!
どばびゅ!どどどっどばあ゛あ゛っ!!!!
射精音と精液臭が猛起する中、
凄まじく男たちは吸精されてゆく。吸い尽くされてゆく。痩せ細ってゆく。痩身してゆく。
いいや、もっと痩せる。凄く痩せる。細くなってしまう。枯木のようになってしまう。超艶する女躰に吸い尽くされてしまう。
ああ、美味しい。貴方たち、お痩せになって、スリムになって――
震える男尻たちの向こうで、敢然と好色するのは逞しく艶やかな女尻であった。
吸い尽くされてしまいなさい――
好色が騒ぐ。騒然と吸引されゆく。しとやかな媚汁音を伴にして、しなやかな拘引地獄が今、炸裂する。女躰は今、盛り上がる。お乳が宏遠する。お尻が高騰する。
ぬぐぎびい゛ぃ!ずるじゅりじゅぶぅ!む゛ぶん゛じゅぶんっ!!ぉうぉう゛!!!!
艶やかに微笑む肉昂球は婉然と揺れて、ときめく慾望は好意を教えた。
愛欲は盛んに紅潮する。美しきヒップは熟れ悶えてゆく尻であった。

 *

「じゃ、あげるわ、熱いおっぱい、飲みなさい――」
逞しく膨れた乳房は爆発的に母乳を闘噴した。大量の乳汁は火山噴火の如く艶哮した――
乳脂肪分たっぷりの愛の母乳が驚嘆する男達の顔皮目めがけて滅法伝授された。


 * * *


それから数時間後――妖艶に灼熱する肉躰美は一階の多目的教室へと移動していた。
すでに多目的教室は魔艶の現場と化していた。
底には煮汁と濁りが飛び散っている。魔液の四散は凄惨とおもえた。
巨獣が居た。
黒い。
毛並みは剛毛だ。貌も躰も人外。外見(みてくれ)は巨躯だ。魔界からの使者だ。
邪獣の立つ床面の禍々しき魔法円は彼女が描き造りしものだろうか――
ゴゴゴゴ……!!
凶獣は召喚されてしまったようだ――
出逢いはエロスであった。慾望する。所望する。巨魔との性的交戦を。エロチックなエアロビを。
異種姦――
黒光りする獣と交わり――破戒のシャクティは勃っている。
巨情リンガは勃起していた。赤黒い驚異が巨きな瘤鬼と化して――
ズゥン…!ズドゥン…!
凶獣の腰布を掴んだのは美女である。美しき牝の肢体から筋肉が煌く。
瘤と盛り騰がった二の腕が相撲をとる。巨躯と美影、美人教師は互角であった。
体躯は圧倒的な差異だ。
体重は桁違いだ。
雄と雌。
まともな戦闘は不可能だ。
格闘格差がある。
しかも巨獣の巨躯は法外な体躯であった。雄獣は圧倒的な恵躰を備えていた。
だが、美雌は鮮烈の挙動と化した。雷撃の如き飛翔は、数瞬、美はマウントを取った。美肉令嬢が獣の巨躯に乗ったのだ。
ふぅん!
投擲した。
美女が。
女の細腕は鋼を挿れたような腕力であった。
驚異的なパワーを放った鉄腕は女であった。
床に大の字に堕ちた巨体に美牝は飛び乗って、艶闘は上位した。美しき美牝の情意が戴天した。尻脂が無遠慮に荒撫した。「早く挿れて――」と、泣くように濡れる尻が軟体生物みたく柔らかく包み、雌肉の包容力は巨状雄棒の上を厭らしく擦って、透明な熱粘汁が幾筋も結んで、煌く粒々の粘り珠が、雌臭の生殖孔から愛液をたっぷり滴らせて、美女は40センチ近い魔根に対峙した。
灼熱する巨大亀頭が鈍く輝く。ゾウガメ以上の異妖する頭端部は魔肉の地蔵尊だ。鏡のように照り濡れるグランスの鉄皮は魔獣らしく黒錆色。熱くて巨大な肉棒が瘤々と天を衝く。巨大亀頭が濡れ弾む膣口を嬲り擦ると、拡がった肉襞感は超絶に開口し、潤う魔孔は肉棒を妖々と呑み込み、ぬちゅり!ぐちゅり! 咥え込んでゆく。雌孔の痴慰は淫騒音を喚いた。汁音が奔る魔交であった。
雌尻と雄棒が練り繰り逢い、埒外の快美現象が繰り返された。
愛交媚宴は猛り興った。
グチュブチュッ!!グチュウッゥ……!!
極太長大と膣腔とドップリ濃情に結合する。野獣の魔根を含み弄った。濃密に艶戯した。膣肉は蠢き括約した。蠕動は好色する延宝する。昂然に艶然する。豊饒に艶戯する。肉球圧力が敢然と擦り揚げる、呑み貪る膣肉は躍動する。肉襞が潤い叫び、あさましく濡れて窄まり、艶汁媚汁に潤み狂って、媚力魔縁の果てに妖愛妖慾は喘ぎ遭い、生殖破道の超性感は悩殺悩乱が奔り、快導快戯が濫りし、艶効艶力は過激化し、怪美快鳴が肉洞孔腔に倦み軋み、超牝肉躰の一斉が超絶佳し、巧戯拘引は智慧を破却し、潤い澱む胡乱は凄まじく、ひたすらに厭らしく、美雌の躍動態は官能を誇った。快感レベルは桁違いであった――
魔獣を吸い滅ぼしてゆく膣肉しゃぶりの圧巻は狂嬌音を轟かせた――
聖女の微笑みは出遭いの奇蹟を覇業する。
轟然とザーメンごと、ありとあらゆる魔液を呑み尽くしてゆく――いいや魔体も――
「すべていただくわ、貴方の体、全部あたくしに成りなさい――」
魔獣に対し宣言した。精液のみならず魔獣躰の隅々まで完全に吸滅してゆく美魔教師の退魔艶行――完飲完食した。轟くほどあった巨躯獣身はヴァギナ美肢に喰い尽くされた。
ドドドドドドドドッーー!!!!
美裸身に喜びは奔る――大食漢であった。魔物をスペルマごと喰らい尽くした超官能の渙溌であった――

 *

魔獣との超性交を終えた後、美人教師はシャワーで躰を洗った。豊富な湯量とソープがボディを洗い清めた。ザーメン塗れになっていた女躰が清廉さを取り戻してゆく――聖女の湯浴であった。
湯は性液魔液を洗い流してゆく。
サッパリした後、白水着を穿いた。美尻をぷりぷり揺らしながら、シャワールームを出てゆく。乳も悶えるように揺れて、美身より馨りが匂い散る。聖なるフェロモンが学舎を祝福する。薫香を振り撒いて瑞々しき水蜜桃の媚尻は、歩み進む裸魔媚情は何処へと向かうのか――学び舎は教えを請うていた。


 * *


美尻は階段を昇った。淫肉を揺すりながら、四階の教室に白水着美人教師は入室した。
ワンピースのハイレグ水着の上を外すと、乳が盛り出た。逞しさをもって。
スーパー・セクシャルなボディ・スタイルは超エッチだ――許されない。
ひとりの男子の眼前で――揺れ躍った。ギルティな肉感だった。
「来てくれたの。うれしいわ。約束の時間ね。今からプライベートな個人授業よ。すごく素敵よ、睦み合いましょう――」
艶風する授業は始まった。
さらに脱いだ。
ぬちゅ…くちゅ…
猥音が鳴った。
陰毛は濡れていた。愛液の汁気が染めている。臀部は重みを揺らして、皮下脂肪たちは美しく争った。
肉襞の窄み吐露は熱液たっぷり憂患部位だ。性器が咥えんと盛勃ち、魔意している。
教壇の上に這った肢体は――脱いで、脱いで、脱いだ。
ストリップはストロングであった。ストレートに好意は舞った。艶然と舞い舞う。
スパイラルにハイカットの水着は全て外れて全裸になった。性欲の徴候を過不足なく生輝した。
「ボク、どうする?」
白くて大きな尻を衝き上げて。可憐な美貌は訊いた。
「おおきくて柔らかいおっぱいがあるわね。お尻も白くておおきいわ。どうしたい?」
バストは暴力であった。乳首の先まで見せつけた。乳輪ごと冠状勃起している。申し分なく勃ち尖る。太き塔だ。
ヒップは暴挙であった。肛門まで見せつけた。濡れて潤って輝いている桃色の肉孔だ。教育者のするべき行いではなかった。すでに獣と化している。美しき牝獣だ。
濡れ具合を超克させて美牝の意欲はもっと厭らしくなった。
「舐める?食べる? それとも吸う? 何したっていいわよ。みんなあげるわ」
雄を求めてセックスアピールする雌だ。性的欲求が著しく興溌する美獣だ。
「せんせいっ! おっぱい美味しそうです!バストすごいですっ!」
「貴方も美味しそう。いくわよ――」
美相は吸情した。ぬちゃり! 強壮フェロモンはペニスを舐め揚げた。男子肉根に舌禍は襲った。雷撃の如く超絶な官能快美が轟き奔る!!亀頭は刹那に蕩けきった!!美魔口淫はストロングで積極的なフェラチオスタイルに没頭だ。口戯は襲った。歯も舌も使って激しくバキューム吸引する。じゅっぽ!ぢゅっぽ! 妖唇で蕩かした後に、尻を差し向け、膣孔は襲った。結合しながら、少年の体皮が舐め上げられてゆく。
否、男を喰い始めた。逞しさは勇敢に男を喰い始めた。悩ましき雌は、愛欲の化身は、裸撫魔神は、性交愛の獣液をぶち撒けながら、膣肉を直腸を口腔を与えつつ、抉り喰べる。肉が美しく臨幸する。愛液は微笑んだ。稟議は狂信した。媚汁たっぷりの情愛であった。――破戒の美獣女神は超艶した。
「ひい!めぶめ゛ぶめふっ※&”#&R&$psrp!?!?」
美しき喉に収まってゆくのは少年の大胸筋、男性臓器であった、顔皮であった、骨ごと嬲り舐めしゃぶられて喰われてゆく―― 肩も背も脚も腕も消えてゆく――
胃、肺臓、十二指腸が、肝臓、膵臓、脾臓、心臓が、腎臓、小腸、大腸が吸滅してゆく――
最期に残ったのは男性器であった。精巣であった。それも美口に啄まれ、御摘まみの如く嚥下される。美しき喉に消えた。
男一匹、妖女教師の超肉欲の餌食と化した。
美魔の食欲に、ぬっぷ!ぬっぷ! 喰われて消滅する。少年体は美女の腹へと収まったのである。

人一人を喰った女躰は、艶やかにデーモニッシュに膨れた腹部は、妊婦の如くデップリと重みが出張っていたが、女の美手が妖しく摩り撫で廻すうちに、人一人を収めた腹部はみるみる縮退して、スーパーモデルの如く腹筋の溝を備えた。スパルタチックに。腹に溜まった人肉量塊は何処へ行ったのか? 妖女の躰と一体化したのか? 消化されたのか? それとも? 問いには答えない。熱風が噴き溜まる。奇縁であった――
だが、美妖に媚変が生じた。
問いのかわりに熟れ膨れたのは乳と尻であった。昂雅する美悶は麗しく、凄絶に雌徴する肉球の昂歌であった。


 * * *


美身は三階の教室に移動した。待っていたのは二年生の男子たちだ。
何も知らない。
放課後の空き教室に集っていたのは、学園非公認のミリタリ趣味のクラブ・サークルであった。隊員たちは男ばかりが五名である。
そこに全裸の爆乳女であった。フルーティーなフルヌードが入隊する。尻も性器も剥き出しの姿で。
牝臭する闖入者は、瞠目する少年たちに言った。
「おまえたちの捕虜になりに来たぞ――望みは輪姦か?――ほぉら、犯せ」
途轍もない女捕虜は軍人口調であった。そう言いやいなや、少年たちの眼前に美女の豪ケツが“暴力的”に突き騰がったのである。
“暴挙”する凄まじい美女のスーパーヌードが強烈した。美肉の艶姿は未成年の眼にも猛毒であった。
「新兵どもか。いきなり犯すのは難しいか。ならば授乳する――飲みたい奴は前へ出ろ」
ぶるぅん! と美女の巨乳が豊満に揺れ躍る。官能的に動揺しぶるんぶるん 変態動態が狂凛する。肉陵の舞が華やぎ、肉感運動は逸り狂う。
立派な体の胸部から乳首が勃起する。鋭角に。
美女の腕が全身の美皮を撫で弄って、己が乳毛や陰毛を弄い摘む艶姿は痴奏した。破戒の艶夢は痴演した。
「なにが女捕虜だ?!上から目線の女将軍じゃねえか」
「淫肉女王様じゃねえか」
「すげえ、ただの変態サークルクラッシャーだ」
暴力的艶景の嵐の中、少年たちの胸裏にある常識と疑問が生じた。
おや? 動物哺乳類は、孕まないと母乳は出ないはずだ?
そもそも乳児を育てる器官であるはずだ?
それを疑問に思ったミリタリ・クラブの少年隊長が聞いた。
「おい?孕まねえと母乳出ねえだろ?」
答えた。
「変態だからな」
「出る」

端的に短く応じると、破戒の乳汁が発射された。逞しき乳首から母乳は大量に物理学した。分泌は躍動し生理学した。
「おお!よかった?」
よくわからないが、圧倒的な美巨乳から母乳が噴出された以上は――飲むしかない。彼等は悟った。直飲みが望ましかった。噴乳狂溢の生吹きパルスがパワフルに肉球を濡らした。バウンティな妖乳態に激しい謂が謳い撥ねる。変態全裸の爆隆痴球に参上する少年たちはドキドキ胸を高鳴らせて、噴汁乳首へと緊急参上した。乳端を拘引する。嬉しい。舐め含む。望まれた行為は貪婪した。乳首の色が変わるほど吸い憑いた。愛と歓びが欣幸した。
隊長と副隊長は頑張った。乳腺から授与される濃厚母乳が口中に怒濤した。吸引は僥倖した。呑んでゆく。ミルクを。魔乳美女が分泌する素敵エキスを。
愛の発育液だ。乳児を育てる養分だ。赤ちゃんの体を造るための栄養だ。新生児のための好餌だ。本来ならば――
母乳は唸り噴いていた。魔情であった。熱風している。否、熱情が汁そのものとなって噴き潤んでいる。
乳脂肪分は豊富であった。海獣のミルクのようであった。その濃さは牛乳以上。変態であった。
美味を誇った。濃厚なミルクを喘ぎとともにミルク・ウーマンは喘ぎ放った。
残りの少年兵士たちにも次なる快楽命令が襲った。
「下を舐めろ」
「次は我が性器だ」

下は汁海であった。ヴァギナとアナルは愛液を倦んでいた。エロスの精華は女躰美の中心で勢力的に秘蜜を流していた。淫蕩デルタ地帯は遊蕩の金城湯池であった。
秘蜜孔は性蜜を流々と流していた。肉襞は陰核もなにもかも皆、淫情に昂然と灼け濡れて――破戒の淫汁塗れだ。
「我がマンコは美味いか?」
隊員たちが女性器を舐め上げている。味は美味いとしか応えようがない。
凄絶な味がした。淫臭を性感させて、歓びの亀裂は痴態を参じた。
何なのか? 美妖女の愛液とは、豊饒の痴液とは――
昂奮過熱の淫肉勤行は淫情痴熱の大量快産であった。女肉は烽火した。熱い。雌吹く。痴行は攫った。苛烈に狂凛した。淫慾は騒然と鳴った。汁気が神気した。雌慾は懇情した。雌肉は豪楽であった。エロスの渾身であった。
雌々しき体孔より燐光オーラが奔る。
好色が漲ってゆく。匂いは華美した。肉色の夢幻を超妖した。豊麗に愛艶する。
「次はアナルを舐めろ」
美女は少年たちに肛門を舐めろと言った。舌は集中した。桃色に濡れそぼる洞窟に、男子の舌々が突入した。
「我が肛門は美味いか?」
理解不能の問いを聞いて、美しき女変態チャンピオンは、
「唇にキスをしろ」
肛門を舐め上げられながら、口唇で口づけだった。上と下、前と後ろ、舐める、男子は舐める、少年は舐める、他の少年兵士たちとディープキスであった。濃密な接吻が舞い弄った。舌を挿れて来た。陶然であった。
「当然の行為だ。睦みあう者たちなら皆やる」
「ほんとかよ!?」
メスは美指をオスの肛門に挿れた。媚女が少年のアヌスを犯す。
「おまえの穴は綺麗とは言い難いな」
「ヒトであるからな、消毒する――」

刹那、閃光が少年たちの尻孔を次々に討った。この討伐は妖女の魔意だった。
スパーク!? アーク?! アルティメット??
美指が触れて男子たちの全肛門からアーク光を噴いた。清浄の証明にオスのケツの穴から清めの煙が立ち昇った。
「ひい!!」 「ひぐ!?」 「ぐわっ!?」
魔威に討たれてボーイズの肛門皮膚が焼香した。魔力が敢然であった。汚物は汚褻物は滅せられた。インスタント彼氏たちの後穴に住居中の細菌ウイルスと汚濁は全消滅していた。美魔女の放った魔光による完全消毒であった。魔力魔効による殺菌パワーであった。
綺麗になった少年たちのアヌスに美魔教師は唾液を恭しく次々に投入した。全アナルへの唾汁注入は躍った。薬効すら有った。壮麗に彼らの肢体が逞しく成ってゆく。変態現象が生じた。エロスが擾乱する。
ティーンズが筋肉質に魔変する。筋肉膨れする少年兵士たちは魔昂魔振する。
美脚がひょい! と彼を拷問に掛ける。美しき肉と肉の挟み撃ちであった。麗しい脚線美は男を虐めて暴虐した。
10代の腸内フローラを全変更させた女捕虜は、陶然と微笑みつつ、艶然と超愛を授与し、少年達を十全に、一挙に、腎虚陵辱してゆく。
「ひょえええええっ〜〜!!!!」
「ひぎいいいいいっ〜〜!!!!」
「ぎょえええええっ〜〜!!!!」
悲鳴が次々に噴き騰がった。妖魔美女の性愛媚攻の直撃を受けたミリタリ少年たちは、ものの数分で腎虚と痙攣の疲労宴と化していった――


 * * *


それから数時間後――
美人教師はスーツを着ている。
体の線の出るボディコン・スタイルだ。吸い憑くボディに決まっている。肉に吸着するビューティー・ラインだ。
ミニだ。
ウルトラ・ミニだ。
ミニスカは一人の少年に言った。
「知的な職業に就くと、お尻も知性を帯びるのよ」
「ほんとうですか?」
「ウソよ」
尻に激突した。
美女が掴み挙げた。尻肉への挑みであった。素敵な脂肪は温み潤って撓んで躍る。悶え揺れる肉感が凄まじい。
性臭している。
ケツ肉から淫らなフェロモンが舞い昇った。
前方の孔からは淫液臭が立ち昇った。
性液した。お尻の孔も膣も凄艶に濡れて、潤み慎んで蜜壷する。教養はヒモ状のパンティを穿いていた。
「いけないからしら? インテリ女のお洒落はケツに食い込む紐パン主義よ」
陶然を痴気する卑猥美人は性情過多であった。
美女の両手が胸襟に掛かる。バストを包む上着が開闢する。下は何も着けないノーブラ主義であったから乳肉は零れ落ちた。
「ああッ!!でかいッ!! おっぱいでっけえ〜〜〜〜!!」
「そうよ、おっぱいも“でっけえ”女なのよ」
お尻も逞しいがお乳も逞しかった。
「どっちが好い?」
乳と尻へ少年は敢闘した。少年が揉み弄うと乳房は愉しく変形した。少年の掌の中で乳肉は卑猥な形状を盛観に盛り立てる。雄指が脂肪層に掴み沈むと雌肉は潰れて食み出した。昂然と官能の肢体は豊満に揺れ乱れて、悩殺の挙動は虚妄と化した。喜悦する好色感は性愛の讃歌を能弁した。
「ほぉら、もっと、たしかめてみて――」
教育者が悩ましく、慾と咎を吐露した。
だが、少年にも笑顔に煌くと、「ボクの物も大きいですよッ――!!」 と、いきなり下着まで脱ぎ捨てて全裸になった。巨量の雄根が剥き出た。巨壮な男性器がもろ出しだ。ブラつく自慢の逸物を隆起させた。生殖の魔棒は、20センチ超の巨根である。太く、長い。
「デカいでしょッ!デカ魔羅でしょッ!うひひッ!犯しますねッ!姦り潰しですっ!」
自信と自慢の牡根を瘤々勃起させて、美雌孔に轟々と突進し深慮を増した。装填が完了する。美膣が鳴る。勇嬌音が鳴り響く。キンキンに媚汁音が逸る。蠕動する膣括約筋が、彼の巨根を優しく包んで受容する、否、凄まじく弄い包んだ。前代未聞の強度で舌の如く吸引した。新次元であった。
だが、昂奮し性交に勤しむ屈強男子は、自分が今犯している美女の肛門から“産み落とされたばかりの躰であること”に気づいていない。この男生徒は美魔教師に喰われた後に完全消化されていたが妖女の腹の中で“5分前に肉躰が再構成されて美人教師のアナルから妖然とひり出されて再びこの世界に舞い戻ったばかりの存在であること”に彼の意識は何も気づいていない。“今の巨根も甦生による産物であること”も知らない。数分前の記憶を消失していた。
訳も解らずに、記憶を喪った男子は――25センチにまで巨根化して美人教師の尻を犯しまくっている。海綿体が強靱に怒張し快弾児が異常昂奮する。
「がおおおおッ〜〜!!」
ただひたすらに慾望のままに猛禽した。太く長い猛槌は業罰の如く――メスへの永劫なる神罰の如く――パワーピストンの強烈態度は美人教師の美尻を厭らしく叩きまくった。
だが、妖女の媚膣の猛躍は容赦無しにバージョンアップし、男根舐りのポテンシャルを荘厳に高めてゆく。美しき尻肉はデーモニッシュに昂ぶってゆく。「あれ?あれ?あら?ヒギャアアアッッ!!!!」 雄肉舐り虐めのデス・パレスは破境した、魔侭魔饗はスパルタンに激参し、超昂奮情態が雄脳を灼くほど、過激にハード・エクスタシーが魔洪し、吸宴痴熱の豪艶豪楽が魔情狂宴し、超妖超艶が魔臨魔叫し、女神はメガ・アタックし、雄児はウルトラ・ドライブし、魔女はギガ・ドリルし、男児はブレイク・クライし、多量の精を吐かんと巨根少年は、前代未聞の超絶快美に超狂躁し、「ヒギイッ!?アギヤャアアアッ!!グギャアアアアッ〜〜!!」
ハイパー・アクメは悲鳴とともに精液大量が内に外に噴き荒んで即席のボーイフレンドは成仏した。雄躰は射精失神した。

 *

そうして――愉しき肉の艶交を熄えると、美人教師は帰路へとついた。輝く肉躰を夕光が舐めあげている。
潤み温む熱き脂肉をスーツが常識となって覆い包む。途轍もない欲望が隠された。
夕闇が包む学園の学舎には、吸い尽された雄戦士たちが――快楽失神した水泳部OBと男子たちの姿躰が、幾つも転がり斃れていた――


 * * *


旦那だ。その夜、夫婦の寝室に入室して来たのは。
身長190センチ、体重130キロ、筋肉隆々のバトルファック・スタイルは愛欲のデーモンだ。
デカいんです、あたくしのハズバンド。体が全部、大きいの。あそこも大きいの。特大よ――
長身の体躯に畝繰り起った筋肉群の狂態ぶりはボディビルダーの夢の完成形であった。筋肉膨れした胸囲は140センチ近い。女の乳のように膨れた大胸筋の迫力であった。男なのに乳首が勃っている。
「はああああっ〜〜ん!!」
メスの嬌声を浴びた腹筋は圧巻の筋肉量が爆発的な段差を刻んでいた。その左右に備わった腹斜筋はまるで彫塑であった。雄々たる筋肉美像は鋼の如く膨れて萎えを知らない。四頭大腿筋もヒラメ筋も背筋も大臀筋も僧坊筋も上腕二頭筋も、天才彫刻家が鑿で削り出したかのような、ゴツゴツとした筋肉金剛体の怒濤がヘヴィースパルタンな肉躰美が驕慢する。
皮下脂肪を知らない皮膚の張り付き具合は、恒久の筋肉美を祈念するようだ。プロテイン大歓喜の体脂肪率は無論一桁だ。
シャクティが溢れ狂った雄渾躰は、セックス専門のプロレスラーの形相であった。
「ああっ!!素敵よ貴方、お願い、あたくしを犯して!犯しまくって頂戴――」
夫は歓びのリクエストを得た。
筋量を恬然する逞しき雄肉躰はテストステロン・ストロング・パワーを炸裂させて――生けるセックスマシーンであった。
美人教師の伴侶は驚嘆の偉丈“夫”であった。異妖の筋肉レベルが超豪する旦那であった。
異次元筋肉躰の股間からは圧倒的な爆根が勃ち奮ち、凶殺兇状する。契れば世界が痴呆になるほど英雄譚するだろう。その淫隆ぶりは初心な交戦相手が一目見るだけで死ぬしかなかった。
「ふつうの異性だったら一発でヨガリ死んじゃう。どう料理してくださるの?マイ・ダーリン」
訊いた。愛欲の化身は。
裸撫魔神は尻への一撃を求めた。
汝ショック死せよ、とばかりに雄渾する巨棒に静脈が狂態に纏わり憑き、肉太き魔羅樹皮にバリバリ張り勃つ瘤剛態は凶相の一語であった。
「あっはぁああ〜〜〜〜ん!!」
愛欲の交戦行為が始まった。
夫は超妖美人教師と付き合っているうちに、ここまで逞しく改造されてしまったのだ。魔艶する彼女のフィアンセになるのは大変であった。雄臭する逞しき躯が、性愛と欲望の交尾が、蕩けるラーゲは変態合体の姿形を次々にとった。濃艶たる体位は四十八手を超えんと次々艶戯してゆく。
「はあっ〜〜ん!はあっ!はあぅん!!はあっ!はあっ!」
壮絶な筋肉量はブルッと震えると、愉悦の快気は激壮した。
ザーメンの匂いが予兆する。豪躰より精気は濃厚に昇流する。粘液の律動が濃艶に駆け上がり蕩宴をパルスする――男根を昇り騰がった激効は――
「ほあ゛っあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あーーーーッッッッ!!!!」
筋肉を漲らせたダーリンは圧巻の精液を爆噴した。熱きスタミナは白濁を大量噴射した。




end


18/4/22 UP 4/23 修正 5/10 修正


このページの先頭に戻る

あとがき

text index

top