出てきた妄想です。現実感まったく無し。世界を作りたい。セカイ系かな?…… いや、セカイ系は登場人物の感情が、なぜか世界の運命に直結するという90年代以降の平成日本のサブカル作品に顕著なSFジャンル?でしたか。この定義には当てはまらない。
ユートピア・楽園マンガです。性的ファンタジーの桃源郷。
超人的なお姉さんが大活躍し大暴れする性的妄想が好み。理由は分析したくない。どのくらいどう活躍させるか? 括約筋が大活躍。。。ベタなダジャレ。(この種のダジャレをストレートにブチ込むこともできるでしょうが、今作ではひかえてます)
プチ触手もの。あんまり回収してない。あー、無い方がスッキリかな?? 小ながら部品部材の配置、部屋の模様替え的に構成を考えますが、今回は、どちらでもいいと判断。
読み手の妄想の材料・土台になるテキスト・散文と構成はここまで。小説の50%は読者が想像で補完のジャンルです。神話的な叙述をしたい。
やっとできました。夏頃から書き始めて夏に揚げるつもりが初冬に。。。季節外れ。南半球が夏。オーストラリアの話に?(いちおう日本をイメージ) まあ無国籍ファンタジーです。
自作小説では時事の風俗はほとんど入れてません。流行語も外しているはず。星新一ショートショートに憧れ。息が長い。作品寿命長め。50年後の人も読めるようなテキストにしたい。(そういう自己水準、好みです。ツツイ康隆は時事ネタ入れまくりの作品も多)
思いついた妄想を小説化して外置きしています。
ネット上のエロコンテツ全体としては供給過剰な点には思うところも…… ジャンルを絞れば供給量小ですが。
だいたい出来たのでこれで完成アップと。気が向いたらまた少し手を入れ……
追記
冒頭、「エメラルドグリーンの夏空が小麦色の女肉を」 と書いてあったのですが、「エメラルドグリーン」を外し。グーグルイメージ検索したところ、はつねミクの髪の色じゃないか。ドラゴンボールのナメック星の空の色、異世界すぎる。南洋のサンゴ礁の海の色で、空の色ではないですね。「スカイブルーの夏空」では形容が変。あと当方、「馬から落馬」的な重ね被る表現が多め。ドライブ感ということで。
2013.11.
ひんみり 記
2015.02筆者感想追記 著述がヘタに感じるところもありますが、このまま置いておきます。当サイトは、インターネット・アーカイブにもだいたい記録されてます。撤退または更新停止しても残るとおもいます。