淫魔夫人別伝3 変貌篇 あとがき

いんまふじんべつでん3 へんぼうへん――あとがき

 
二次創作系 三作目。あとがき長め

菊地秀行御大は全盛期は(今も現役ですが)、月刊で長編小説を執筆していたそうで。
大衆通俗一線のプロはすごいですな。年間12作以上に相当。
元ルポライターであったので、架空のルポを書くのに近いのであろうか。実況。
あと、御大本人的には、星新一に近いそうで。本人は公開日記で短編作家なりたかったと述べていたように。

菊地秀行先生のある一週間 一週間限定の日記 2014 12/26(金) http://kikuchi-fanclub.doorblog.jp/archives/42001615.html より、一部引用。

「私はもともと短編作家になりたかった。早川の「異色作家短編集」や星新一氏のSSを読んで特にそう思った」

とのこと。
33歳で長編小説デビュー。それまではプロのルポライター。
通俗の職業作家として大量生産する知力体力気力。天才としかいいようがない。狂気と不良と美学の世界。カッコイイ中二病 他に比類なし と。
素質、素養。弟さんもプロのミュージシャン音楽家という。実家は千葉県銚子市の大衆食堂。料理人の息子さん。港町で、荒くれ者が多かったらしい。近所に映画館があり。恐怖映画がルーツ起源のようです。『ドラキュラ』が好き。作家性。

(当方個人的に吸血鬼に興味関心がない。うーん、吸精鬼なら淫魔サキュバス。西洋の妄想の産物、悪魔か妖怪に相当。女淫魔が爬行的に活躍する妄想に快楽を感じる)


あと、菊地秀行 Wikipedia 「水田冬樹彦や三枝藤夫という名義でロビン・ヤング『オリンピック村の誘惑』(広済堂出版、1979年)など合計4冊のポルノ小説を翻訳したこともある」

http://www.webmysteries.jp/lounge/sfkisyo1006.html
>ロビン・ヤング/水田冬樹彦訳『オリンピック村の誘惑』(広済堂/一九七九年)帯付・初版。
Amazon
「女医の部屋 (1979年) − ? 古書, 1979/5 マルコ・ヴァッシー (著), 水田 冬樹彦 (翻訳)」
「課外授業 (1979年) − ? 古書, 1979/7 アルバート・リハイ (著), 水田 冬樹彦 (翻訳)」
「舌戯 (1979年) − ? 古書, 1979/10 ジーン・ブレント (著), 三枝 藤夫 (翻訳)」

四作品が存在したのを確認。このような翻訳プロ商業仕事もされてたんやー 英語力はあるのね。武器だなあと。

米国ほかの海外の怪奇幻想文学作品も柱ですね。クトゥルフ神話にめっちゃ詳しい。こういうカネにもならなさそうな物好きな趣味嗜好をおカネにかえた稀有な作家人生、大衆通俗のエンタメ作家。

菊地秀行御大の場合、

山田風太郎
洋画・邦画の怪奇映画
クトゥルフ神話

このあたりが源流ルーツで合体しているんだなあと。継承者。プロといえどもゼロから創作するワケじゃないんだよ という一例。作家はみんなそうなのだよ。先達はあらまほしき。

あと 御大は 銃器趣味 ガンマニア 格闘技マニア でもある。
(当方はこれらのマニアではない。参考程度、予備的知識)


以下 前半部分を書いたころの感想メモ 列記 箇条書き

淫夢迷妄、悪夢のたぐい。
ないないない あるわけない ヒトの単為生殖に関してはウルトラ絶対まったく無い。あってたまるか。圧倒的不可能。
妄想。異妖の跋扈する世界 だよ。

一から十まで妄想。オールフィクション。架空のヨタ話。

主要登場人物のコピー人間が登場。主人公たちの人数が増えるという。
数が増える。どんどん殖える。増殖ネタはマンガアニメ等、コメディ・ギャグ漫画系でよくあるパターン。ドタバタ笑劇。定番に近い。お題としては安易安直とも。
SFファンタジー色のあるギャグ・コメディの世界にはよくある展開(増殖回?コピー回?とでもいうのかな?呼称な何だろう) 
あとはどれだけ精緻に妄想するか? エロスのテイストを入れるか? 既存の成人向けアダルト作品の中にも探せばありそうですが、よく調べていない。

(クローン技術ですか。技術的には歳の離れたコピー・双子は産ませることも可能だが、意味があるのか? ヒトの場合は倫理上は問題だらけ。畜産ではおおむね実用化応用化済み。家畜だからね。実用、乳業なり肉用なり目的がある。なお、家畜をみだりに必要外に残酷に扱うことは法律で禁じられてますよ。動物愛護法、家畜も対象。ねんのため)

2016年前半に、アブラムシにちょいと悩まされたので思いついたアイデア。うちの鉢植・植木のひとつに殖えやがったですわ。条件がそろうと強力に殖える。生命力の強さに驚く。ただし個々の個体は強くない。繁殖力がスゴイ。他の種を圧倒。
アブラムシなんて小学生でも知っているだろうポピュラーな生き物ですけど、広く普遍的に地上に存在してますけど、日常的に目にするやつは 無性生殖クローンだった メスのみ ってのは長年知りませんでした。
メスのみでバンバン殖える種だったとは。オスもいるけど比率としては数は少ないらしい。

この程度のアイデアと思いつきを言語化するだけでも手間と時間がかかる。たかだかと言ってもいいくらい?かな。文を記述するのみですが。それでも手間だ。妄想力のつよさがひつよう。
菊地秀行御大いわく、小説執筆は「登山」だ。また、「料理」にも似ているという。

ほんと登山です。登頂ルートの開発か?
あるいは、ブロック建材の積み上げ。自分の中にある材料(もっとも広くは作者筆者の過去の全体験・全知識)の中から材料・素材を選んで積み上げ。
妄想・妄念を言語化しているだけ ともいえるんですけど、快楽原則に沿った叙述にするのが大変だ。ドライブ感・疾走感は執筆時の体調、気分、調子で出来るんだろうな としか言いようがない。その時々の。その瞬間の記録。ログ。


■以下 閑話 長々…■

「生物」「生き物」の世界は非常に広大な宇宙です。生態は驚異的にパターンが多い。ありとあらゆるパターンがある感じです。
「動物はこうこうこうだから〜 なんやかんやらが正しい」 という通俗の訓話は、いくらでも引っ張り出せますね。

なんでもありだ。弱肉強食の野獣野蛮の残酷さから、生態系の精緻なバランス維持に、共生、寄生、片利、本能、子育て、寿命、事故、生老病死まで、種の存続から絶滅まで、勝者独占総取りから 盛者必衰まで、悪から善まで、なんとでも言える。

昆虫の世界では寄生バチなどという凄まじい種がいる。人から見れば完全にホラーな生き様。これ映画『エイリアン』のモデルのひとつでしょう。
人間世界の利得にサッパリならないウイルスという一派も。細菌は酵母菌など人間文明社会から見れば価値の高い有用菌もあるのですが、ウイルスの工業的利用はとくに無いはず。生命のなれの果てか?はたまた、ヒトの一部が外界・環境中に飛び出した存在なのか? 奇妙な存在。大自然は驚異に満ちています。

動物…食物連鎖ピラミッドの頂点にいる種が絶滅危惧種であったり、個体としては強いが、種としては弱かったりする。ゾウとかクジラとかは進化の袋小路。ヒトも怪しい。

「戦争」と言語に由来する「差別」を行えるのはヒトだけだ。他の生き物には言語が無いからね。
(チンパンジーが集団戦闘をするそうですが。集団になんの利得もない子殺しの文化も持つという報告も。邪教的な生贄暗黒儀式の如しという印象。知能の高さと引き換えに「闇」や「悪念」が生まれたのでは 一仮説) (良くも悪くも高度な知能の産物ってことですよ)

動物には基本的に高度な言語が無いので言語を必要とする「差別」が出来ないように考えるのですが、どうだろう。出自がどうこうなんて判るわけがない。人種差別、民族差別をするイヌ、ネコ、カラス、イルカとかいるのかねえ。いないのでは。

イエネコは基本的に見た目では差別はしないので感心する。ルックスはどうでもいい。動物の目は人間と比較して視力はあまりよくない。鳥類は目はよいらしい。猫ですら遠くはあんまり見えてない。ほぼド近視、夜行性、人間以上に動体視力に特化した進化。レンズの仕様から遠景はぼやけて見えるそうです。ヒトは正面に目が付いてますからね。視覚にはかなり特化。複雑な視覚処理を行える。動物の多くは頭の両横に眼が付いているのですから視野は広いがハッキリとは見えない。両方の眼の焦点がピタッと合うわけがない。

地球上にはヒト以外に、人類と同レベルで言語を操り思考が出来るような、知性を有する動植物・種族はいないので、この点は残念です。

イヌ、ネコ、カラス、イルカ・クジラ、霊長類サルあたりは知能が高いとされてますが、小洒落た会話は無理。学術書も記さない。映画も観ない。文字による文化がない。言語哲学もナシ。ザトウクジラが歌を歌うくらいで(流行歌があるらしい)文化芸術もほぼナシ。特に信仰もなさそう。高度な文明は持たない。
哺乳類はわりかし豊かな感情は有するであろう様子。喜怒哀楽がある。

高い知性を有する生命体は、どこか遠い恒星の惑星にいるのであろうか。地球で起きたことは他の星でも起きるでしょうね。知性を持つ種、宇宙人と呼んでいいでしょう。ヒトと同レベルかそれ以上の知的生命体もいるでしょうね。こちらも残念ながら、現在までのところ直接の確証は一切ない推測ですが。

また、いるだろうと言っても、恒星間の距離がとんでもなく遠いので、遠い宇宙への移動、宇宙旅行は困難を極める。今の人類の科学力では無理。月旅行が最大。20世紀後半に超大国メリケンが大予算でアポロ計画・月への冒険を実現しましたが、相当のリソースを割き。経済上は副次的効果はあるけどリターンが怪しい。直接的リターンはほぼ無い。

宇宙進出は究極的冬山登山、あるいは極地探検の極み。宇宙空間は究極の荒地です。行ったところで資源が無い、お宝がほぼ無い。なので、
火星探検はたいへん厳しい。科学調査は無人のロボット・探査機に行わせるのがクレバーでしょう。三食と睡眠休息排泄等が必要な人間に調査に行かせるなんてムダ。ロマンよりリアリズム・現実主義。

(火星金星木星あたりまで行けば鉱物資源等もあるかもですが、採掘し運搬するにも超々遠距離過ぎる! 経済的採算性なんて途方もない、日暮れて道遠し感、段違い超絶無理)

ヨソの星に複数いるだろう宇宙人。生物学の知識を援用すると、頭がひとつ、手足が四本、目と耳が二つ、口と鼻がひとつ、とはまったく限らないでしょうね。地球上の生物だけでも、どうとでもデザインの可能性はある。

代表的な宇宙人の想像モデル、SF小説『宇宙戦争』の火星人のモデルであろう軟体動物。イカ・タコの系統は脚は十本から八本、目は二つ、口はひとつ、耳はないのかな? 頭と体の位置が逆転している、頭足類。巻貝の一派です。貝から進化した。排泄孔と口の位置が近かったように。貝だからね。血の色は透明。青系だったかな。赤い血は流れていない。ヘモグロビンじゃない。酸素運搬の主成分は鉄ではなく銅。「てめーらの血は何色だ?」 と問われた場合は、赤ではないね、イカ・タコのあたりから高度に進化した知的生物が、もしも、いたらね。

どこか遠い星の宇宙人・知的生命には尻も乳も無いだろうなあ。性的な意味を持った尻と乳はこの宇宙において稀少なのだ。決定的な必要性はないし。おっぱいはほぼ地球上にしか存在しない概念ですな。生物学特徴。

また、人類が皆おっぱい好きとはかぎらない。男女性差や年齢年代で変わる。

君のリビドーが他の誰かの快感と一致するとは限らない。

SF小説イカ・タコ系宇宙人には尻と乳は無い。仮に尻はあったとしても霊長類ヒトのような性的な意味合いは持たない。

たまたま、こういう条件の生き物に生まれてしまったので、記号に興奮する、情報に快楽をおぼえる、信号に快感がある、そういう受容と発信が可能な、身体と本能と知覚・知能・脳を持つ生き物・種族なので、ポルノグラフィの類、などというジャンル、一部ですけど面白がってもらえるワケです。視聴覚のみで娯楽が成り立つ基盤です。

ド派手なハリウッド映画から、このようなネット小説まで。「情報」で「記号」です。絵イラストと言葉テキストは記号性がとても高いというか記号の連なり連結物。「視覚」と「言語」 動画でしたら「音声」も。

どこか遠い星の生命は、はたして雌雄二つの性に分かれるのだろうか? 仮定の問い、現在の科学では調査不能で、真偽判定が不可能な問いなので、仮説・回答考察も空中楼閣ですが。おそらく雌雄の性別二つに分かれる可能性が高いと想像します。進化しやすそうな感じがする。素人の一感想ですが。
科学でも仮説複数とシミュレーション的検証は行われているはずですが。

三種類目・四種類目の性別があったりすると面白そうですが、複雑な生態システムになりそうなので、まず無いかな。地球上の生物にそういう種もいるのかな??

このあたりのお題は、SF小説、文学の担当分野です。想像力。すでに複数執筆され描かれてますね。想像の世界。

性別ですけど、現実世界の脊椎動物魚類や貝類は、雌雄の性がスイッチする種が複数がいる。固定じゃない。ホタテは精巣卵巣の両方を有していたりする。性の壁が低い。ヒトはたまたま性差がハッキリする種であった というのは当方的には面白くない。残念です。神様か自然か偶然か。生物学上生理学上、はじめからこうなっていました という。

人間様(どう表記すべきか?ニンゲンサマ にんげんさま)の権力社会では成人男性がとかく有利。慣行制度設計も併せて。女子供には権力はないよ。有ってもマイナーだよ。…知性の活用、改善、知とアイデアの面からは良いことではない。

SF的空想では、女性の方が体が大きく腕力も強い というケースも有り得た。魚類ではメスのほうが体が大きい という種もいる。極端な例ではアンコウのような「矮雄」だってありえた。
哺乳類は全般に、オスの方が体がでかい 筋量は多め 平均寿命はやや短い という性差の特徴がある。どうもヒトの体は不条理不合理な制限制約も多くて、つまんない進化ですね。身体というもの。

個体の老化と死という、どうしようもない爆弾的不条理を抱えている。不可避とはいえ悟れません。

日本のサブカルチャーでは女性がチート的に強い というキャラクターが複数あるなと。超能力・特殊能力・異能・魔法・魔力 等々、設定は何とでも可能。漫画・ファンタジーである。虚構・フィクションの特権。小が大を倒す というリアルワールドは低頻度な現象。(ただしたまに発生。小企業が大企業に勝利する逆転するというパターンはマレにある。「破壊的イノベーション」などともいう)
リアルの世界では身体能力では陸上競技ほかを見ても男が有利という一般的傾向。個体にもよるけど。




以下 後半部分を書いたころの感想メモ 列記

■閑話休題 つづき■

野放図な妄想を綴るのが意外とむずかしい。妄念を繰り広げたいのに詰まってしまう。リビドーと申しますか、エッチでエッチな世界を創りたい見たい読みたい という欲望はあるのですが。どうも自分に自分で提示できない。言葉を綴る積み上げる。ブロック遊びのごとし。リズムと調子。

賢者タイムな。まあ男性の場合は興奮しないと射精しにくいという進化。動物・哺乳類・霊長類。何に興奮するか?は個々人によってバラバラ。かなりバラけています。近年は「属性」ともいう。ウィキペディアのこちらの項目でもどうぞ。

性的倒錯 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E7%9A%84%E5%80%92%E9%8C%AF

最初に読んだときには衝撃! こんなボンクラな欲望が 細かく分類され、命名までされているのか! という。

奇妙で奇矯で奇怪な笑劇的な性の世界が記録されています。まあおまえが言うな ですが、変態性欲の可笑しさは人間という種の幅広さ。ただし、性的妄想各種の中には、実行した場合は殺傷ほか犯罪になるものも複数あるので、念のため。現実と虚構の区別はつけてください。
妄想は妄想だからね! 混ぜるな危険! 現実では性犯罪は厳禁 常識
これねえ、大芸術家のミケランジェロなど幾つか該当。プロフェッショナルな作家たちも強固にイカれた性癖を持っているケースも多い。人類史に残る偉大な芸術にまで昇華する人も中にはいるんやな という感想です。ただし、芸術作品にまで到達する人の出現頻度としては稀になるとおもう。個性とは何か?のひとつの回答。
歪みであったり。
当方は超現実イリュージョンが好み。
たまたま法に触れるような性的嗜好は持たなかったという幸運か?悪運か?




ウルトラウーマン・スーパーウーマンがエロチックに破天荒に活躍する異常なバカ小説が他にないので、仕方なく自作。この点、前作あとがきほかに何度も書いてますが。

官能の怪物、エロスのモンスターが大暴れ という、ある種ベタな趣向。通俗的。(というか通俗以外の何物でもない)

超伝奇小説の類は勢いで作らないといけない。ドライブ感が重要。いちおうプロットは下敷きにしつつ。

日によってエロスがあるように感じたり、ナンセンスな文の塊のように感じたり、感じ方・感性に日々違いがある。
体調? バイオリズム?


テキストを綴ること自体は難易度は低め。面白い小説にするのは難度高め。作文は何に似ているのだろう? 人工知能等では独創的オリジナルな作文はまだできないはず。既存の文をサンプリングし、シャッフルし、軽度のリミックスは出来るのかな?

人の脳はものすごい偏り偏好を有するため、それが個性ともいえるが、AI研究(汎用と特化型と大きく二種類に分類)など個体差を創出するのが難しいでしょう。高級な個性。
個性とは高度な偏狂。人の個性に関してはピンキリだ。何が 面白い 新鮮だ とは感じるか?は、読者側の知識・体験に因る。じつは作者関係ない。生理的な快楽原則はまあそれなりにあるんだろうけど。男女差、年齢、世代、地域によって細々と差異ありと。

仮に百発百中の快楽原則が有るならば エンタメ産業各界のプロデューサーがご商売と宣伝に苦労しないよ ですわ。

創作であり遊興に相当の営為なのだが執筆に時間がかかる。。。妄想を形にするだけなのに、妄想を記すだけといっても技量は要る。妄想妄念の固定化の一形式。映画・ドラマ・アニメ・漫画・演劇等々いろいろジャンルはある。小説が敷居は低め(着手容易な点 テキストが打てるならばいちおう可能)


たかだか(と言っていいのかな?(あ、二度目だリフレイン))この程度の文量を書くのにも。。。何度もチェック。ドライブ感と語彙量との調整が、、、、、、

ドライブ感といえば、走り。当作ほかは小説という形態ですが、映画なりアニメーションでは絵的にも走るシーンは強く強烈に映える。青春ものだったら走れ という とりあえず走らせろ という クライマックス感がある。世に名作と呼ばれる作品では ここぞ という山場のシーンで劇的に走っているでしょ。お約束。演出。(こういうお約束を知って人は大人になってゆく)
かっこいい。観客・読者の期待に応える場面を必ず挿れましょう。

読者読み手の期待するお約束はクリアしているかな? 逆に、萎え要素は投入してないかな? などチェックするのであった。これは編集者的視点。


まあ集大成? しかし、アイデアと、おおざっぱなプロットを思いついてから言語化するまで、時間がかかる。思いついては消えてゆくような妄念妄想のテキスト化固定。

アイデア、プロットといっても先人の作品のアレンジになります。ゼロから創造できる人なんていないよ。この点は年をとったのでよーくわかった感。

(独創性が高い作家・表現者は天才と称される。フォロワーが次々あらわれることがまあ条件かな。後進がマネする技法を最初にやってのけると尊敬されますな。芸術分野各方面。王道パターンを発案し、その典型例をドーンと示すと、天才作家として芸術の歴史に大書される。メインカルチャーからサブカルまで、いっぱい天才はいるよ。スゲーですな)

やりたいことをドンドン放り込んでゆくのは表現者・芸術家の創作衝動なんでしょうね。ただし、衝動だけで良作が創れるか?は天のみぞ知る。難しいようにおもいます。あなたの天賦に恵まれたか?育った環境が良かったか?個々人の先天後天のシャッフル組合せ。創作者の諸条件、幸運次第。

さいとう・たかを御大がおっしゃるには、プロ漫画家として成功するには 才能・努力・運の三つとも要る、しかも運の要素が一番大きいとまで言うのだから、まあそうなんでしょうね。運が悪いと死傷しますからね。咎なくて死んだ、何ら因果応報ではない死傷の悲劇は地上の人類史に溢れかえっている。事故死・病死、天災・戦災等の悲劇です。戦災は人災なので避けるのがセオリーだよ。

人類は文明社会を営むようになってから何千年か、現代文明ならば何十年か、多少環境を良くして生き延びる条件を良くしたものの、現実世界が潜ませる不条理は変わってません。残念です。神ならぬ人の身ではどうにもならず。

正しく努力する才能を持っている人はほんとうにうらやましい。ちょっと努力教です。効率よく学習能力の高い人。何やらせても器用な人はうらやましいね。もちろんトップレベルのプロにまで到達するのは少数ですが。勝ち抜きトーナメントではある。




60KB程度の文量だったのが70KB以上に。加筆と文字のデコレーション装飾などしているうちに。

エロスとタナトス。生と死。エロスとホラーは親和性ありのジャンル。明るく元気に演出したつもり。意図的に。フィクション娯楽作品では暗いのは嫌い。現実世界は重く暗く辛いので 虚構フィクション架空世界の中でくらい陽気にさせろ ですわ。


長々、数ヵ月かけて書いたので、最初の衝撃がわからない。執筆者は見慣れている。作者は客観的には作品を見れない。

こういうのは勢いで、とっとと揚げなきゃいかんのですが、遊戯に相当の営為なのに時間がかかってしまう。妙な完璧主義の気質。。。


プロではないアマチュアは好き好んで公開していることになります。
「アマチュアは、とくにデビュー作は本気で作ってます」 当サイト 超教師エレナ 女体育保健教師 あとがき より 再掲。

淫魔夫人別伝3 変貌篇
目次

01 「あなた、いってらっしゃい。あたくしも、いってくるわ――」
02 レストランでの会食と騒動からは二時間半ほど前の時刻
03 「岡嵜さん――」
04 ラグビー部主将は休んでいた。
05 ボクシング部員たちの眼前で
06 閑静な住宅街に
07 暴力団事務所の一室で
08 ジムにボディービルダー高子の
09 山中であった。初夏の青空の下
10 鄙びた田舎のさらに奥、深山の露天風呂
11 深夜の高速道に美肉が吼えた
12 ワシントン。ヨーク大将の眼前に女軍人が居た
13 夜の首都であった。高級クラブ。ホステスであった
14 熱帯地帯。ジャングルの兵士宿舎
15 ヒマラヤ山脈、ベースキャンプで男が
16 オフの野球場
17 帰宅した。高子は夫の高吉と寝室に

● 増殖時の数、フィボナッチ数 にしてます。衒学趣味。数学にはつよくないので、どーなんだろな。
ウィキペディア フィボナッチ数 より引用、

「1つがいの兎は、産まれて2か月後から毎月1つがいずつの兎を産む。
兎が死ぬことはない。
この条件のもとで、産まれたばかりの1つがいの兎は1年の間に何つがいの兎になるか?」
「つがいの数は次の表のようになる。どの月のつがいの合計も、その前の2つの月での合計の和となり、フィボナッチ数が現れている」

これはフツーに生殖した場合。単為生殖の場合は・・・ 文系端っこの人間に訊かないでくれ 高校数学までしか知りません。(検索して計算式など調べよう。。)
 
グワーッ!! 単為生殖って 数理的には 細胞分裂と同じやないかー 気づかなかった。恥をしのんで以下追記。恥をしのぶ。

指数増殖とは - 生物学用語 Weblio辞書
http://www.weblio.jp/content/%E6%8C%87%E6%95%B0%E5%A2%97%E6%AE%96

引用。
>細胞の増殖は、一般的に親細胞が二分することによって進行する。ある系に含まれるすべての細胞が一定の間隔で細胞分裂して増殖するとき、系全体に含まれる細胞の総数はそれぞれが2倍ずつになるため、時間に対する指数関数となる(時間軸に対して、細胞数の対数が直線となる)

コトバンク 指数関数
https://kotobank.jp/word/%E6%8C%87%E6%95%B0%E9%96%A2%E6%95%B0-73443
指数関数 exponential function ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
引用。
>ねずみ算などの倍増しの法則を定式化したもので,

泣きそう。オツムのていどがこのていど。好きな言葉じゃないけど「バカの壁」
対数なんてめっちゃ有名やん。数学界では超基本的やん。理工系でも基礎やん。対数、高校数学で習うらしいのだけど、ぜんぜん憶えてない。科学雑誌『ニュートン』の特集で見た憶え。
オイラーの公式 e^iπ=-1
数学界でもっとも美しいとされる式のひとつ。英知だねえ。発見するのか発明するのか知りませんけど。

話を戻して、指数増殖、
1, 2, 4, 8, 16, 32, 64, 128, というおなじみの殖え方か。あーら。デジタルではおなじみの2の倍数。
生物=フィボナッチ数 という先入観があったもので、ねずみ算のことは忘れてました。頭がかたい。

2017.6.20追記


当作 2584人 と 46368人 設定の数字 検算メモ

1(0) 2(1) 4(2)  8(3) 16(4) 32(5) 64(6) 128(7) 256(8) 512(9) 1024(10) 2048(11)
11回(単為生殖)分裂して2048人に。2584にはあと536人足りない。
ややこしいんだけど2048人のうち536人が12回目の(単為生殖)分裂をすると新たに536人を追加し、計2584人に。
計算上は可能合致と。

同様に、
15回の(単為生殖)分裂して32768人。46368にはあと13600人。
13600人が16回目の(単為生殖)分裂で13600人を追加し、計46368人に到達と。

ストーリー上2584人から出発して(単為生殖)分裂増殖した場合の計算も。
2584(0) 5168 10336 20672 41344(4)
分裂4回目で41344人に。話上のゴールの46368には、あと5024。
5024人がこのルートで5回目の分裂をすると5024人を追加し、計46368人に到達 のはず。
11〜12回分裂と新たに4〜5回分裂とが混ざってるややこしいな。15回〜17回は単為生殖をしないと46368人にはならないよ とおもわれる。 (フィボナッチ数に設定した意味がなかった うむ)

以上、虚構架空世界のつじつま合わせのチェック。四則計算、単純な検算でした。

条件が好いとボコボコ殖えるのは生命の一大特長。微生物からニンゲンサマまで。
セックスは本来そのために行うんだよなアー 快楽追求のためじゃないよう ほんとうは ですわー 

ところで、
微生物には真正細菌・バクテリアのほかに、古細菌・アーキアという新概念カテゴリが登場。
たいへん興味深い面白い。古細菌は真正細菌よりも真核生物に近いらしい。
古細菌・アーキア。生物学のニューカマー。いや、居たけど人間様には長年気づかれず。見た目は細菌とそっくり。中身が違う。極限環境にも耐える奴らが多い。多様。
総量的には細菌・古細菌の方が地球上の生命の主であるという。量が多い。

古細菌 この記事は良質な記事に選ばれています
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E7%B4%B0%E8%8F%8C
だって。


2の冪(にのべき)
https://ja.wikipedia.org/wiki/2%E3%81%AE%E5%86%AA
>平たく言うと2の累乗数(にのるいじょうすう)
こういう名称だったか。冪って高校数学で習ったかな?記憶にない。

>1, 2, 4, 8, 16, 32, 64, 128, 256, 512, 1024, 2048, 4096, 8192, 16384, 32768, 65536, 131072, 262144, 524288,
>当初の増え方から見ると、とても想像できないような大きな数を導き出すことができる点から、古くから様々な話に登場 
>例えば、「新聞紙を26回2つ折りにすると、富士山より高くなる」という話
>「1秒毎に倍増する微生物」の話 箱いっぱいになった時刻(開始30分後)の1秒前である「開始29分59秒後」には箱いっぱいの半分(要するに箱の半分)になっていたということで、これが正解なのだが、対数的思考に不慣れな人は、15分や20分といった答えを想像し、29分59秒という正解に驚くのである[要出典]

など、わりとポピュラー。
>コンピュータの演算には二進法 近年のパソコンの普及によって、2の累乗数が家庭内にまで見かけられるように

2017.6.22追記

(…数学は偉大な発見発明ですね。前述の件は比較的単純な事象。複雑な現実を反映したモデルは複雑なモデルになる。気象数値予報など。
そうそう、天体の三体問題、「厳密解」がめっちゃ難しいというか「解けない」。決定論の宇宙なのに。驚愕。摂動法なる手法で近似解は出せるそう。単純な計算式でも破綻という複雑系の凄み。全てを計算し尽くすコンピュータなんて有り得ないね。意外と謙虚。シミュレーションにたずさわる方々はきっと謙虚なはず。数値天気予報が自信をもって予言できるのは3日先まで。ズレてゆく。そこから先の未来は知らん。台風の進路予想の予報円が視覚化された未来予想 ブレブレ 台風としてブレてる モンテカルロ・シミュレーション という)

● 今作、ベッドシーン濡れ場約21本。サービスになるのか。合う合わないがある。自作ではたぶん最多。

● 超乳 膨乳 フタナリなどの属性は筆者の好み。人によって差異あり。ドマイナーな嗜好ではある。体の変容変身変態に強いエロスを感じるのですが、これも人による。

■ 当方作『別伝』では人物名を 岡嵜 と表記を変えました。


制作著作 2017.6 ひんみり

 
サムライアリ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AA
世間の蟻の話題から(港湾にヒアリが出現うんぬんかんぬん という)。「奴隷狩り」などという習性があるんだ。知らなんだ。生物の世界は奥深いネ。
「サムライアリの新女王は単身でクロヤマアリの巣に侵入し、その巣の女王アリを噛み殺して巣を乗っ取る。」 なんだこれ。カチコミ? ヤクザか?
寄生バチといい、アブラムシ/アリマキといい、昆虫のせかいは擬人化すると凄まじい展開になる種族が多いネ。
人間世界の常識が通じない・・・と言っても、人間界にも見られるようにもおもうのでした。

2017.7.13追記

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淫魔夫人別伝3 変貌篇

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